⏱ 30秒でわかる結論
装備は「代用できないもの」から順に買えば大丈夫です。
これから登山を始める人、日帰りの低山で何を揃えるか迷っている人へ。最初に必要なのは登山靴・レインウェア・速乾インナーの3つ。ザックや小物は、家にあるものや100均でしばらくしのげます。6年で日本百名山100座を完登したハイカーが、自腹で買って、失敗して、買い直してきた物を書きました。
- 買う=登山靴(+登山用の靴下)・レインウェア・速乾インナー
- 代用する=ザック・Tシャツ・カラビナ・小分け袋・防寒着(ユニクロや100均で当面OK。ザックは買うならば20〜30L)
- 借りる=富士山のような「1回だけガチ装備が要る山」のとき
「山に登ってみたいけど、何から買えばいいのか分からない」最初にぶつかるのは、たいていここ。靴なのか、ザックなのか、カッパなのか。調べるほど「三種の神器」「一式10万円」みたいな言葉が出てきます。
この記事では、日帰りの低山を想定して、装備を買う・借りる・代用するの3つに仕分けます。全部いっぺんに買う必要はありません。順番さえ決まれば、今日から一歩が踏み出せます。
書いているのは、6年かけて日本百名山100座を完登したハイカーです(運営者プロフィール)。北海道から九州まで、自腹で買って、失敗して、買い直してきたものだけで話します。
買う前の物差しは3つ
買う順番で迷ったときの基準。それは代用できないものから買う。
家にあるもので何とかなるなら、後回し。何ともならないものは、最初に買う。それだけです。
日帰りの低山なら、ザックは普段使っているリュックでもとりあえずは歩けます。Tシャツも、綿でなければ手持ちで足ります。小分けの袋やザックに小物を取り付けたりするカラビナは100均で十分。でも登山靴は、スニーカーでは代わりになりません。雨具も、コンビニのカッパでは代わりになりません。
これを基準にすると、最初の買い物がぐっと減り、浮いた予算を代わりのきかない物に使えます。
代用できないものから買う。これに加えて、もうひとつの物差しがあります。3回以上使う見込みがあるなら買う。それ以下なら借りるか、代用でしのぐ。
レンタル代を3回払うころには、買った方が安くなってきます。それに、自分の足に合った靴を毎回履けるという安心もあります。細かい損益分岐はレンタルの記事に表で置いてあるので、迷ったらそちらを。
ここを押さえておけば、お店で値札を見ながら固まる時間はぐっと減ります。
物差しはもうひとつ。最初の1周目は、安い国産でそろえる。
初心者のうちは、モンベルで国産の安いものを揃えるのが一番無難。値段の割に作りと使い勝手がいいイメージがあります。今でもトレッキングポール、ダウン、レインウェアのズボンはモンベルです。
登山者はどうしても海外メーカーに憧れ選びがちなんだけど、最初の1周目はモンベルで揃えて、使いながら不満が出たところだけ入れ替えていく。そのほうが安く買えて、自分が欲しい性能もわかり無駄が少ないです。あとある一定程度のものを買ったら、それ以上お金をかけても費用対効果が得られないことが多いです。上を見ればきりがないので、そこはおサイフと相談を。
もうひとつ。冬山用と3シーズン用は、結局2つ揃える感じになります。だからまず夏山用から。冬はそのあとで。ポールについては、必要かどうかも含めてトレッキングポールの比較記事に書きました。最初に必ず要るものではありません。
この記事の前提。想定しているのは、標準コースタイム4〜6時間以内で日帰りができる山です。夏の高い山、残雪期、冬山になると装備が変わります。まずは夏山の日帰りから揃えていくのが順当です。
私なら三種の神器の順番を、少し組み替える
登山の世界には「三種の神器」という言い方があります。登山靴・ザック・レインウェアの3つ。どのお店でも最初はそう説明されるし、間違ってはいません。
ただ、買う順番は少し違います。私ならザックを後ろに下げて、代わりに靴下や速乾インナーを前に出します。
| 順番 | 世間でよく言われる三種の神器 | 私が先に買うもの |
|---|---|---|
| 1番目 | 登山靴 | 登山靴+登山用の靴下 |
| 2番目 | ザック | レインウェア |
| 3番目 | レインウェア | 速乾インナー |
| 4番目以降 | ウェア・小物 | ザック、そのあと小物 |
理由を順番に書いていきます。
1番目|登山靴と、登山用の靴下
これは代用がききません。理由は単純で、滑らないことと安定感からです。濡れた木の根、湿った土、ゴロゴロした石。スニーカーとは安定感が全然違います。
スニーカーだと滑って転んだりと怪我や遭難のリスクも上がります。日帰りの低山でも、暗くなる前に降りられるかどうかは足元で決まる部分も大きいです。
個人的におすすめの最初の1足は、ローカット又はミドルカット。私の場合、今は雪の可能性がある山以外、ほぼ全部ローカットです。ハイカットも3足持っていますが、重いのと、履くのが面倒で。雪が出てきそうな時や気分でハイカットを引っぱり出す感じで、出番が減っています。そして、ハイカットは普段の靴に比べ歩きにくいので慣れも必要です。さらにローカットやミドルカットに比べて値段も高いです。どうしても足首を捻るのが心配なら、ミドルカット。そもそもハイカットでも足首を捻る時は捻ります。
ひとつだけ注意。トレラン用のシューズは初心者にはおすすめしません。軽いのは魅力なんだけど、柔らかく足さばきが難しい。確実に足を置ける場所に置いていかないと危ないので、慣れてからで十分です。
そして靴下。ここは見落とす人が多いんですけど、靴と靴下はセットです。厚みと素材で、靴のフィット感も靴擦れ、そして何よりクッション性が全然変わってきます。せっかく良い靴を買っても、綿の普通の靴下だと台無しになることも。
実際に履いている靴と靴下は、それぞれ別記事で書いています。
- スポルティバ TX4 GTX レビュー(ゴアテックス入りの底が硬いローカット)
- スポルティバ TX5 LOW GTX レビュー(もう少し底が柔らかい足まわり)
- ダーンタフの登山用靴下レビュー(靴下で悩んでいる人はこちら)
サイズは一度お店で測ってもらうのがいいです。左右で足のサイズが違う人もいます。私の場合も左右で微妙に足のサイズが違っていました。
2番目|レインウェア
雨が降ったら、絶対にないと困るし、代用はおすすめしません。
コンビニのカッパで登ろうとする人がたまにいるんだけど、あれは危ない。動きづらいし、強風の時にあおられる。あと蒸れて、そこから濡れて体が冷えていきます。
だからここは、ちゃんとしたやつを。お店にはソフトシェルやハードシェルという似た上着も並んでいますが、最初はレインウェアだけで大丈夫。ソフトシェルはレインウェアで代用できるし、ハードシェルは雪山に行くようになってから考えれば十分です。
3番目|速乾のインナー
汗冷え対策です。登っているあいだは汗をかく。休憩すると、その汗が冷えて体温を奪っていく。もちろん汗でTシャツがベタッと肌に付くのも気持ち悪いし、乾きが遅い生地だとこれがずっと続きます。
低山でも不快だし、標高の高い山だと必須。だから先に揃えておいた方がいい。使っているのはミレーのドライナミックメッシュで、肌に直接着る網状のインナーです。汗を肌から離してくれるタイプ。
その上に着るTシャツは、好きなもので大丈夫。ただし素材が綿とかはやめた方がいい。乾きにくいので、汗冷え対策が意味をなくします。
4番目|ザックを買うならば、20〜30Lで十分。軽さは正義
くり返しになりますが、最初は手持ちのリュックでも始められます。ここから先はもしザックを買うならばの話です。
日帰りなら20リットルから30リットルくらいで足ります。大きいザックを買うと、結局そのぶん詰め込んでしまうので。
ザック選びで最初の1つは、モンベルでいいんじゃないかと。意外と作りがちゃんとしている。ほかにもノースフェイスやミレーもいいし、ガッチリしたのが好きならオスプレーやカリマーあたりも。
ただ、いま実際に持ち出しているメインは2つです。トレラン用のノースフェイスと、マムート。(トレイルランニングはやりません)それでもトレラン用を持ち出してしまう。完全に軽さ重視にしているからです。
日帰りのメインは左のノースのほう。気に入っているのはサイドにペットボトルが2つ入るところと必要最低限の機能があるところ。宿泊の時は、マムートを使うことが多いです。形のおかげか、容量の割にこちらは結構物が入ります。

いろいろ試した結論として、やっぱり軽さは正義。移動距離が長い日、高低差のある日ほど、そう感じます。
ひとつ注意点を。軽いザックは、背負うとフニャフニャしがちです。軽さと頑丈さは基本的にトレードオフ。肩ベルトと腰ベルトの当たり方は背負ってみないと分からないので、最初の1つはお店で実際に背負って選ぶのが確実です。
あなたはどれ?タイプ別・最初の一歩
順番の考え方を、タイプ別に当てはめるとこうなります。自分に近い行だけ読んでもらえば大丈夫です。
- 近所の低山に、これから何回か行きたい人:靴とレインウェアだけ買う。ザックは手持ちのリュック、防寒はユニクロで代用。これで始められます。ザックを買うならば、そのあとで20〜30Lを
- 富士山に1回だけ登りたい人:靴は自分で買っておくと安心です(サイズが合うかどうかは履いてみないと分からないので)。あとはレンタル、という組み合わせもあり
- 続けるつもりがある人:靴・レイン・インナーを先に買って、ザックは後から。買い直す確率が一番低い順番です
- とにかく安く始めたい人:100均と家にある物で済むところは全部そうする。浮いた分を靴に回す
日帰りの低山でも、これだけは持っていく
低い山でも、毎回ザックに入れているものを並べました。
| 持ち物 | 買う・借りる・代用 | 優先度 |
|---|---|---|
| 登山靴 | 買う(代用不可) | ★★★ |
| 登山用の靴下 | 買う | ★★★ |
| レインウェア(上下) | 買う(代用不可) | ★★★ |
| 速乾インナー | 買う | ★★★ |
| 水筒 | 買う(雪のおそれがある山以外ならペットボトルで代用も可) | ★★★ |
| ヘッドランプ | 買う | ★★★ |
| 行動食 | 買う(コンビニで可) | ★★★ |
| 地図アプリ | スマホに入れる | ★★★ |
| 応急用品 | 買う(家にある物でも可) | ★★★ |
| ザック | まずは手持ちのリュックで代用可(買うならば20〜30L) | ★★☆ |
※このほか、レジ袋・薄いダウン・小分けの防水袋とか、家にある物でしのげる物は後述の100均・ユニクロの表にまとめています。
表の各項目の細かい話(ヘッドランプの選び方や応急用品の中身)は小物9選の記事に譲って、ここでは一番迷いやすい防寒だけ補足します。
防寒はダウンか、フリースか
薄いダウンは、山頂で風に吹かれた時にあると全然違います。フリースでもいいです。ただ、かさばるのが難点で、最近はほとんどフリースを使わなくなりました。かさばる、それだけの理由ですが・・・
ダウンとフリースは一長一短で、どちらが良いか。ここが一番迷うところです。ダウンはコンパクトだけど、濡れると保温が落ちて乾かない。フリースはかさばるけど、濡れても保温がまだ保てるし乾きやすい。そして、もしダウンを買うならフード付きを。冬場や標高の高い山では、暖かさが全然違います。
寒くなった時の一番簡単な対処は、レインウェアやソフトシェルを羽織って風を止めること。ダウンを着て、その上からレインウェアという着方をよくします。
※小物のほうは別記事を。命に関わる順に並べたのが初心者におすすめの日帰り小物9選。あると1日が変わる快適系は登山にあると便利な小物リストのほうに。
100均とユニクロで十分なもの
ここは遠慮なく代用していいところです。専用品を買わなくても困りません。
| もの | どこで | 使い方 |
|---|---|---|
| カラビナ | 100均 | 引っ掛けるだけなら100円で足りる |
| スパイラルコード | 100均 | スマホをザックやベルトにつないで落とさない |
| 小分けの袋 | 100均・ジップロック等 | 濡れたら困る物を分ける。使い捨てでいい |
| 化粧水やクリームの容器 | 100均 | 小分けにして持つ。汚れたり破れたら買い替え |
| アームカバー | ユニクロ | 夏の日差し対策。破れる物なので専用品は買っていない |
| 薄いダウン | ユニクロ | コンパクトで荷物にならない。最初はこれで十分かも |
| レジ袋 | 家にあるもの | ゴミ用に多めに。雨具のズボンを履く時用にも |
レジ袋の裏ワザをひとつ。雨具のズボンをはく時、レジ袋を靴に被せてから足を通すと、カッパの内側が泥で汚れません。登山靴は泥だらけになっているので、そのまま通すと裾の内側がひどいことに。袋を1枚かませるだけで防げます。欠点は土で汚れた袋を持ち帰らないといけないこと。
小分け袋の目的は防水です。ジップロック等の袋に、濡れたら困る物をまとめて入れておく。そして、いつも持っていく物は袋ごとにまとめてあるので、出発前は袋をザックに放り込むだけ。忘れ物も減ります。
水筒は買わなくていい。ただし夏の保冷ボトルだけは効く
水の量はケチらないほうがいい。ここは命に直結します。容器のほうは、ペットボトルでも登れます。ただ夏場は、保温保冷のボトルを1本持っていくと快適さが変わる時も。
使っているのはサーモスの保温保冷ボトルの2本です。500mLと900mL。普通の水筒より、はっきり保冷が効きます。

借りるのが正解なのは、富士山のような山
最初に「3回以上使うなら買う」と書きましたが、今度は借りる側の話を。
借りる方が合理的な場面もあります。分かりやすいのが富士山。とりあえず1回登ってみたいだけなのに、ガチの装備が要求される山です。
スキーやスノーボードと同じ考え方でいいと思います。使ってみたいけど買うと高い。たまにしか行かない。そういう時は借りる。
正直に書くと、私自身はレンタルを使ったことがありません。ずっと自分で買って揃えてきたので、使い勝手のところは語れない。けど使う人もいるかもと思って実際のレンタルの中身や料金を別記事にまとめてあります。
予算3万円・5万円・8万円、私ならこう買う
金額を出しておきます。今からもう一度1からそろえるなら、という配分です。
| 予算 | 買うもの | 考え方 |
|---|---|---|
| 3万円 | 靴1.5万+レインウェア1万+速乾インナー0.5万 | 代用できない3つを最優先。ザックは手持ちのリュックで代用 |
| 5万円 | 靴2万+レインウェア1万+インナー0.5万+残りでザック | ザックがここで入ってくる |
| 8万円 | 靴+レインウェア+インナー+ザック+残りで小物 | ひととおりそろう。小物は最後でいい |
3万円の配分にザックが入っていないのは、手持ちのリュックで始める前提だからです。ザックを買うならば、その分はインナーを手持ちの化繊で代用して回すやり方もあります。
それと、表の金額は優先順位の配分の目安です。同じ物でも、型落ちやセールまで含めれば選択肢は広がります。店頭の値札と合わせるための数字ではないので、そこは気楽に。
どの予算でも共通なのは、100均で買える物は100均で、家にある物で代用できる物は代用するということ。ここを削らないと、代わりのきかない物にお金が回りません。
あくまで一例ですが持っている物も、行く山も、人によって変わります。だから最初に全部そろえようとしなくていいと思います。優先順位の高いものから少しずつ買っていく。そのほうが失敗も減ります。
お金がかかるのは最初だけ
登山は最初にお金がかかります。ここは事実。ただし、ある程度そろえてしまえば、遠征しない限りお金のかからない趣味です。近所の低山なら、かかるのは交通費と食事代くらい。装備は何年も使えます。
金食い虫になるのは装備ではなく、遠征の交通費と宿泊費のほうです。百名山を追いかけていた頃は装備代より遠征費でした。もちろん、こだわりだしたら装備品もお金がかかりますけど・・・
買い直した物の話
逆に、失敗した話も書いておきます。同じ買い方をしなくて済むように。
100均のグローブで日焼けした
最初は100均の指切りグローブを使っていました。破れても惜しくないので。それで登っていたら、手だけなぜか日焼けしていた。生地が薄いのかしっかり焼けてるんですよね。
結局ちゃんとしたものを買い直しました。グローブは消耗品的な感じに近いけど値段は高いです。最近は諦めて割り切って買い直しています。
日焼けついでに。日焼け対策は塗り直しの回数のほうが商品選びより効きます。詳しくは登山の日焼け止めの記事に書いてます。
安いウェアを買って、結局買い直した
ウェア系は、安いものを買って結局買い直したパターンも多いです。ここは素直に反省しています。
とはいえ、最初から高いものを買えという話でもなくて。数を絞って、代わりのきかないところだけ良い物にする。そういう配分にしていれば、たぶん買い直しは減っていきます。
ウィンドブレーカーは使わなくなった
ミレーのティフォンを、レインウェアと併用するつもりで買いました。耐水圧や透湿の数値がきちんと公開されている、いいモデルです。
でも重さなんかを考えていくと、結局レインウェアでいいじゃんとなってしまって。それ以来、ウィンドブレーカー系は使わなくなりました。
お店で見ると「便利そう」に見えたり、バーゲンとかでついつい買ってしまうんだけど、一回使って要らなくなる物ってけっこうあります。必要になってから買っていくのが一番いい。
よくある質問
Q. 結局、最初に買うべきものは何ですか?
登山靴と、登山用の靴下です。次にレインウェア、その次に速乾インナー。理由は代用がきかないから。ザックや防寒着は、手持ちのリュックやユニクロでしばらくしのげます。ザックを買うならば、日帰りは20〜30Lで十分です。
Q. 予算はいくら用意すればいいですか?
3万円あれば始められます。私なら靴2万円+レインウェア1万円。5万円あればザックまで、8万円あればインナーと小物まで手が回ります。一式そろえてから登る必要はありません。
Q. 低山ならスニーカーでも大丈夫ですか?
おすすめしません。濡れた木の根や石の上での滑り方が、登山靴とは全然違います。転ぶと怪我のリスクもあるし、場合によっては下山が遅れます。日帰りでも登山靴を先に買ってほしいところです。
Q. 日帰りの低山でも、レンタルは使えますか?
使えますが、低山をこれから何度か歩くつもりなら買う方が早いです。目安は3回。3回以上使う見込みがあるなら買う、それ以下なら借りるか代用でしのぐ。富士山に1回だけ、のような使い方はレンタルが向いています。料金や中身はレンタルの記事にまとめてあるので、そちらを見てください。
Q. 冬も登るつもりなら、装備は増えますか?
増えます。冬山用と3シーズン用は、結局2つ揃えることになるので。だからまずは夏山の日帰り用から。冬に行きたくなった時に、そのとき必要な物を足していけば大丈夫です。
順番だけ決めれば、今日から始められる
代用できないものから買う。それだけ覚えておけば大丈夫です。
- 買う:登山靴(+登山用の靴下)、レインウェア、速乾インナー
- 代用する:ザック、Tシャツ、防寒着、カラビナ、小分け袋(手持ち・ユニクロ・100均)
- 借りる:富士山のように、1回だけガチ装備が要る山のとき
- ザック:最初は手持ちのリュックでも始められる。買うならば日帰りは20〜30L・軽さは正義・店で背負ってから
- お金:3万円から始められる。かかるのは最初だけ
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今も使い続けているのは、ローカットの登山靴、レインウェア上下、ミレーのインナー、軽いザック、サーモスのボトル。気づいたらこんな感じになってました。
最初に全部そろえた人は、周りにもそういません。1つ買って山に行って、足りないと思ったものを次に買う。それを何回か繰り返すと、自分の山に合った装備になっていきます。
まずは靴から。ここまで読んでくれてありがとうございました。
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