⏱ 30秒でわかる結論
低山・里山がメインなら、自分の場合はTX5 Low GTX がかなり有力な選択肢。
百名山100座を登った結論は「ハイカット1足で全部」より「行く山に合わせて選ぶ」。軽さ・防水・クッションのバランスが効くで、アルプスの岩稜帯と雪山以外なら、自分の場合はほぼこれ一択。
- 朝露・小雨・水たまりに強い GORE-TEX 防水
- 片足約420〜470g前後で下山後の疲労感が激変
- 山小屋でもスポッと脱げる手軽さ
北アルプスは「どこまで」使えるか=涸沢・燕岳のような無雪期の整備された一般登山道までは快適。剱岳・穂高の岩稜帯や雪渓は非推奨で、そこはTX4やハイカットの領域です。
🎯 自分に必要かを30秒で判断
| こんな方 | TX5 Low GTX |
|---|---|
| 低山・里山メインで歩きやすさ優先 | ◎ 最適 |
| 朝露・小雨・ぬかるみが多い低山を歩く | ◎ 最適 |
| 日帰りハイキングがメイン | ◯ 向く |
| 北アルプスの整備された一般道(涸沢・燕岳など)を無雪期に歩く | △ 一般道のみ |
| 岩場・アプローチ多めの縦走派 | → TX4 GTX 比較 |
| くるぶしまでガードしたい | ❌ ハイカット推奨 |
低山・里山でのグリップと防水性、クッション性のバランスが効く。岩場が多いルートは、TX4 GTX の方が安定感がある。
⚖️ TX4 GTX と TX5 Low、どっちが自分向き?
| 比較項目 | TX4 GTX | TX5 Low |
|---|---|---|
| ソール剛性 | 硬め | やや柔らかめ |
| 岩場の安定感 | 強い | バランス型 |
| 歩きやすさ | 硬さあり | 軽快 |
| 向く山 | 岩稜帯・縦走 | 低山・里山・日帰り |
詳しい違いは記事後半「TX4 vs TX5 ローカット|どっちがいい?」で。まず並べて、自分の使い方とすり合わせていただきたい一枚。
TX5 Low GTX が向いていると感じたら
低山・里山メインなら、在庫とサイズだけ確認してみてください。
レディースモデル(クレイ×ハイビスカス・サイズ23.0〜25.5cm/36〜42)はこちら
岩場・アプローチ用途なら、TX4 GTX のレビュー記事もあわせてご覧ください。
ずっとハイカットを履いてきました。モンベル → トランゴタワー → エクイリビウム。3足すべてハイカット。
百名山100座を登って、考えが変わりました。軽さは正義。くるぶしのガードがないデメリットはありますが、それを上回るメリットがローカットにはあります。

今は行く山に合わせて靴をセレクトするスタイル。岩場にはTX4 GTX、低山にはTX5 Low GTX。2足同時に持っていくのではありません。今日登る山に最適な1足を選ぶスタイルです。
この記事では、愛用しているスポルティバ TX5 Low GTXをレビューします。実は出番が一番多いのはこっちです。最近の低山は全部TX5 Low。アルプスの岩稜帯と雪山以外なら、自分の場合はほぼこれ一択。防水・クッション・軽さのバランスが良くて、「迷ったらTX5」と思える1足です。
この記事でわかること
- TX5 Low GTXの特徴とスペック
- 実際に山で使って感じたメリット・デメリット
- サイズ選びのコツ
- TX5 Lowが向いている人・向いていない人
- TX4との違い
スポルティバ TX5 Low GTXとは?
La Sportivaのハイキング/アプローチシューズです。TX5にはミッドカットもありますが、この記事ではローカットモデル(TX5 Low GTX)をレビューします。
ゴアテックス防水が標準搭載で、トレッキングからアプローチまでこなせるオールラウンダー。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| メーカー | La Sportiva(イタリア) |
| カテゴリー | ハイキング/アプローチシューズ |
| カット | ローカット |
| ソール | Vibram Mega Grip |
| アッパー | ヌバックレザー + GORE-TEX |
| 重量 | 約420g(片足) |
| 防水 | あり(GORE-TEX) |
| 価格帯 | 約26,000〜30,000円 |
ハイカットから乗り換えて感じた6つのメリット
1. ゴアテックスで防水が安心すぎる
TX5 Lowの最大の強みはこれ。朝露でびしょ濡れの草むら、突然の雨、水たまり。全部気にしなくていい。

朝4時スタートで登山道が朝露でビシャビシャ、なんてことは低山あるあるです。TX5 Lowなら足先まで一切浸水なし。GORE-TEXの安心感は、こういう場面でこそ実感します。もちろんゲイターとの併用も大事です。
2. クッション性が良く低山の長時間歩行でも疲れにくい
TX4よりミッドソールが柔らかく、衝撃吸収が効いています。
低山って、意外と累積標高が地味にキツいルートも多いです。長い下りで膝への負担が少ないのは、大きなメリットだと感じています。
3. グリップ力も十分
TX4と同じVibram Mega Gripソールなので、グリップ力はしっかりあります。
TX4ほど岩場特化ではないけど、一般的な登山道の岩場・木の根・泥道は問題なし。
4. ヌバックレザーの質感と耐久性
TX4のスエードより少し上質なヌバックレザー。見た目もいい。
ただし、登山靴は大体2〜3年で寿命が来ます。これはどの靴でも同じ。TX4 GTXは今2足目ですし、今年TX5 Lowも買い替え予定です。消耗品と割り切って、ソールが減ったり、問題が生じ始めたら買い替える方が安心です。古くなるとソールも剥がれやすくなります。登山中に剥がれると、ほんと大変ですから。
ちなみにスポルティバは定価が高いですが、型落ちやセール時期を狙えば安く買えます。Amazonや楽天のセール、アウトドアショップの決算セールは要チェック。安くなるタイミングを狙っています。急がないなら、待つのも手ですね。
5. ハイカットを捨てさせた軽さ
片足約420〜470g前後。ハイカットの登山靴(700〜900g)と比べたら半分。
これがハイカットから乗り換えた最大の理由です。重い靴で1日歩くと足が疲れる→集中力が落ちる→つまずく。百名山100座で何度も経験しました。軽い靴にしてから、下山後の疲労感がまるで違うように感じます。
軽さは快適性じゃない。安全性の話です。
6. 山小屋での脱ぎ履きがストレスゼロ
ハイカット時代の地味なストレスが、これでした。
山小屋の狭い玄関で、紐をゆるめて、フック外して、足首のホールドほどいて……。後ろに人が並んでいる中でこれをやるプレッシャー。TX5 Lowはスポッと脱げます。スポッと履けます。圧倒的に早い。テント場のトイレ、山小屋、ちょっとした休憩。この手軽さは、想像以上にデカいです。
ここまでのメリットが刺さったら
気になるところも正直に3つ挙げますが、先に在庫とサイズだけ確認しておくのもアリです。
レディースモデル(クレイ×ハイビスカス・サイズ23.0〜25.5cm/36〜42)はこちら
正直に言う。気になるところ3つ
1. くるぶしのガードがない
ローカットの宿命。くるぶしがむき出しだから、岩にぶつけたり石が当たると痛い。
そしてハイカットのガチの登山靴に比べると、剛性はどうしても落ちます。足首まわりの固定力、重荷を背負ったときの安定感。ここは正直、ハイカットの方が上です。
ただ、軽さと脱ぎ履きの速さが、剛性の差を上回ります。これはハイカットとローカット両方使い比べて出した結論です。低山メインならなおさら、剛性より軽快さの方が恩恵が大きいと感じます。
2. GORE-TEXの本当の弱点。水が入ったら乾かない
GORE-TEXのデメリットといえば「ムレ」。たしかに夏場の低山ではムレます。これは否定しません。
ただ、個人的にそれより厄介だと感じるのは一度水が侵入したら乾きにくいこと。
防水膜が水の侵入を防いでくれる反面、中に入った水も外に逃がしにくいです。ローカットなので、くるぶし上から水が入るリスクはゼロではありません。低山の沢沿いルートで深い水たまりを踏んだり、大雨で浸水したり、川に誤ってドボンしたり。そうなると、非GORE-TEXの靴より乾きが遅いです。
対策はシンプルで、くるぶしを超える水没を避けること。浅い水濡れ・朝露・小雨は完璧に防いでくれるから、低山メインなら十分すぎる防水性能。
3. ソールの剛性はTX4に劣る
TX4はローカットの中でもソールが硬く、岩場でのエッジングがバチっと効きます。TX5 Lowはそこまでの剛性はありません。
低山メインなら十分ですが、岩稜帯に行くなら素直にTX4をセレクトします。だからこそ、2足の使い分けが活きてきます。
サイズ選びのコツ
サイズ感はTX4とほぼ同じ。使う靴下で変わるので、そこを基準に選ぶ。
目安は普段のスニーカーから+0.5〜1cm。
- 薄手のソックスなら+0.5cm
- 登山用の厚手ソックスなら+1cm
- TX4 GTXを持っている人は同じサイズでOK
- ヌバックレザーはスエードほど伸びないので、最初からジャストサイズを選ぶのがコツ
- 実店舗で、山で使う靴下を履いて試着が一番確実
サイズ候補が決まったら、在庫と返品条件を確認
TX5 Low GTXはサイズ感が重要な靴です。候補サイズが決まったら、楽天・Amazonの在庫と返品条件を見ておくと安心です。急がないなら、値下げやポイント還元を待つのも正解です。
レディースモデル(クレイ×ハイビスカス・サイズ23.0〜25.5cm/36〜42)はこちら
ちなみに、行きつけの登山道具屋のおっちゃんに聞いた話だと、スポルティバはメンズもレディースも足型が基本同じらしいです。色が違うだけで、サイズが合えばレディースモデルも普通に履けるとのこと。気になる方は店頭で試着がおすすめです。選択肢が広がるので、覚えておいて損はないと思います。
スポルティバ サイズ変換表
| EU | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| cm(目安) | 24.0 | 24.5 | 25.0 | 25.5-26.0 | 26.5 | 27.0-27.5 | 28.0 | 28.5-29.0 |
👟 筆者のサイズ感(参考)
| 普段のスニーカー | 26〜26.5cm |
| TX5 Low GTX で選んだサイズ | EU42(26.5cm相当) |
| 使用靴下 | Darn Tough ハイク・ミドルウェイト(厚手) |
| 履き始めのフィット感 | ややタイト。2〜3回の山行でスエードが馴染んだ |
| 下りのつま先当たり | 岩場・急下降でも当たりなし |
| 幅広・甲高の人 | 試着推奨。通販なら返品条件を確認 |
スポルティバはやや細身。幅広の人は1サイズ上も試すか、試着できる店を選ぶと安心です。
TX4 GTXもTX5 LowもEU42(約26.5cm)。靴下はDarn Tough(ダーンタフ)一択。これと合わせてちょうどいい。同じサイズで揃えられるのも使い分けのメリット。
靴下はDarn Tough一択
足元のフィット感は靴と靴下のセットで決まるから、靴下も書いておく。
Darn Tough(ダーンタフ)。山のマークが目印のメリノウール靴下。3,000〜4,000円。ハイとローの丈があります。長距離になると、足の疲れが全然違うように感じます。ローカットはソールが硬めなので、靴下がクッションの役割を果たしてくれます。新品のふかふか感が最高で、インソールとダブルで効いてきます。
2〜3年で買い替え推奨。ふかふか感は確実に落ちていきます。洗濯はネット洗い必須。使わなくなったら、冬の家用靴下に格下げしています。メリノウールなので、あったかいです。
TX5 Lowが向いている人・向いていない人
✅ 向いている人
- 低山・里山によく行く
- ローカットの軽快さと防水を両立したい
- 朝露や雨の多い低山で足元を濡らしたくない
- 軽さ重視で靴を使い分けたい
- 落ち葉・土・砂が多い里山の激下り(TX4より柔らかいソールが地面に馴染み歩きやすい)
- 一足で低山〜中級山岳まで対応したい
- 遠征が多い・公共交通機関を使う(荷物になりにくく、下山後そのまま履いて帰ることもできる)
❌ 向いていない人
- ガチの岩稜帯メインの人(TX4 GTXの方がいい)
- ソール剛性を求める人(TX4 GTXの方が硬い)
- 幅広・甲高で試着できない人(スポルティバはやや細身。通販なら返品・サイズ交換できる店を選ぶと安心)
- 足首をしっかりサポートしたい人(ローカットのためミッドカット・ハイカットの方が安心感がある)
遠征派・公共交通機関派にもローカットは相性がいい
福岡から百名山へ遠征していると、登山靴をどう持ち運ぶかは意外と大きな問題でした。ハイカットの登山靴は安心感がある一方で、ザックの中でかさばりやすく、飛行機・新幹線・夜行バス移動では少し扱いにくい場面があります。
その点、ローカットは移動中の荷物になりにくく、下山後にそのまま履いて帰りやすいのが大きなメリットです。帰り用の靴を別に持たなくていいので、遠征時の荷物を少しでも減らしたい人にはかなり助かります。
低山・里山だけでなく、公共交通機関を使った遠征登山が多い人にとっても、TX5 Low GTX のような防水ローカットは選択肢に入ると感じています。
🥾 百名山 100 座を歩いて感じたこと
登山靴はスペックより、「疲れてきた下山時に安心して足を置けるか」が大事です。TX5 Low GTX は軽さだけを求める靴ではありませんが、低山・里山で足元の安定感を重視する方には相性が良いと感じました。さらにローカットは、遠征時に荷物になりにくく、下山後そのまま履いて帰りやすい点も助かります。6 年で 100 座を歩いた中で、行く山に合わせて TX4 と使い分けるスタイルに落ち着いています。
低山・里山メインなら、TX5 Low GTX はかなり有力です
朝露・小雨・ぬかるみが多い低山を歩くなら、防水ローカットの安心感は大きいです。「自分は向いている側」と感じたら、現在価格と在庫だけ確認してみてください。
レディースモデル(クレイ×ハイビスカス・サイズ23.0〜25.5cm/36〜42)はこちら
TX4 vs TX5 Low|比較まとめ
| 比較項目 | TX4 GTX | TX5 Low GTX |
|---|---|---|
| コンセプト | アプローチシューズ | ハイキングシューズ |
| ソール | Vibram Mega Grip | Vibram Mega Grip |
| 岩場グリップ | ◎(特化) | ○(十分) |
| ソール剛性 | ◎(硬め=エッジング◎) | ○(やや柔らかい=歩行◎) |
| 防水 | GORE-TEX | GORE-TEX |
| 重量 | 約400g | 約420g |
| 長距離の快適さ | ○ | ◎ |
| 価格 | 約25,000〜29,000円 | 約26,000〜30,000円 |
使い分けはこう(雪山除く):
- 本格的な岩場・岩稜帯(槍ヶ岳、剱岳、白馬岳など) → TX4 GTX
- それ以外なら → TX5 Low GTX
どちらもGORE-TEX。天気を気にせず「今日の山は岩場か、低山か」だけで選ぶ。軽さは正義。これが百名山100座の結論。
低山・里山・歩きやすい登山道なら TX5 Low GTX、岩場メインなら TX4 GTX
自分の場合は、低山は TX5 Low、岩場・アプローチは TX4 GTX で2 足を使い分けています。6 年・100 座の中で、行く山に合わせて選ぶスタイルに落ち着きました。
レディースモデル(クレイ×ハイビスカス・サイズ23.0〜25.5cm/36〜42)はこちら
岩場・アプローチ用途なら、TX4 GTX のレビュー記事もあわせてご覧ください。
よくある質問(TX5 Low Q&A)
Q. TX5 Low GTXで北アルプスは歩ける?
涸沢・燕岳のような無雪期の整備された一般登山道なら快適に歩けます。ただし剱岳・穂高の岩稜帯や雪渓は非推奨。岩稜帯が多いルートならTX4、整備された一般道のロングルートならTX5 Lowと使い分けるのがベストです。
Q. TX5のミッドカットとローカット、どっちがいい?
足首のサポートが欲しいならミッドカット。軽快さ重視ならローカット。テント泊の重装備なら、ミッドカットの方が安定します。
TX5にはミッドカットモデル(TX5 GTX)があります。ローカットに抵抗がある方は、まずミッドカットから入るのもアリですね。ソールやグリップ力はローカットと同じで、足首のホールドが加わります。ハイカットほど重くないですし、ローカットへのステップとしてちょうどいい選択肢です。実際、TX5ミッドカットからローカットに移行する方も多いみたいです。
Q. 手入れはどうしてる?
帰宅後にブラシで泥を落として、日陰で乾燥。月1回くらいヌバック用のスプレーで保革。ゴアテックスの防水が落ちてきたらDWR撥水スプレーを。
Q. TX5 Lowにインソールは必要?
TX4 GTXもTX5 Lowも、純正からYAMAP別注「山を歩くインソール カーボン」(BMZ製)に変えています。カーボン素材の反発力で足の負担を軽減してくれるインソールで、自分の場合は膝の不安を感じる場面がかなり減ったように感じます(※個人差あり)。約16,000円と高いですが、膝の不安に悩んでいる方は試してみる価値があるかもしれません。
膝つながりで言うと、ワコール CW-X ジェネレーターモデル(最上位モデル)のスパッツもおすすめです。テーピング原理で膝を守ってくれます。インソール+CW-Xのダブルで、膝の不安をかなり減らせたように感じます。
TX5 Low と一緒に揃えたいギア
靴単体より、靴・靴下・インソールの3点セットで考えると、足元のフィット感が段違いに上がります。膝の不安・マメ・疲労、ぜんぶここで決まると感じています。実際に使っているものだけ紹介します。
インソール
YAMAP別注「山を歩くインソール カーボン」(BMZ製)
純正インソールから入れ替え。カーボンの反発力で膝痛が消えた。約16,000円と高いが、膝痛持ちには投資価値あり。▶ レビュー記事を読む
靴下
Darn Tough(ダーンタフ)メリノウール靴下
ローカットはソールが硬めだから、靴下のクッションが効く。長距離での疲労感が別物。3,000〜4,000円。▶ レビュー記事を読む
もう一足の選択肢
スポルティバ TX4 GTX(岩場・アプローチ用)
岩稜帯メインならTX4。ソール剛性が高くエッジングが効く。TX5 Lowとの2足使い分けが正解。▶ レビュー記事を読む
※ ヌバックレザー用のお手入れスプレー(撥水+保革)も用意しておくと、靴の寿命が伸びます。月1回のメンテで、2〜3年は気持ちよく履けます。
🥾 足元・装備セットの他のレビュー
まとめ
TX5 Low GTXは「低山の最適解」。
防水・グリップ・クッション・軽さのバランスが良くて、低山から中級山岳まで幅広く使えます。TX4みたいに尖った性能はありませんが、その分どんな場面でも安定しています。
百名山100座を登って出した結論は「ハイカット1足で全部カバー」より「行く山に合わせてローカットをセレクト」。TX4で岩場、TX5 Lowで低山。この使い分けが、足への負担を最小限にしてくれます。
初めてのローカット登山靴としてもおすすめです。TX4は中級者以上向けですが、TX5 Lowなら初心者でも扱いやすいです。ローカットが不安なら、TX5のミッドカットモデルから始めるのも賢い選択ですね。
道具は自分の足で試すのが一番。できれば実店舗でTX4とTX5 Low、両方履き比べてみてほしい。
最後にもう一度、在庫とサイズを確認
実店舗で試着した上で、購入は在庫が動きやすいネットが便利です。
レディースモデル(クレイ×ハイビスカス・サイズ23.0〜25.5cm/36〜42)はこちら
このギアを含む装備10選のまとめ記事はこちら
百名山100座を歩いて最後に残った装備10種類と、それぞれの使い分けをまとめています。
→ 50代ソロ登山者が日本百名山100座を歩いて残った登山装備10選
では、またどこかのお山で👋
インソールのレビューも読みたい方はこちら → YAMAP BMZインソール カーボン レビュー|膝痛が消えた百名山完登者の本音
富士山に登るなら
標高3,776mの富士山のような高所・長時間の登山では、靴選びが疲れと安全を左右します。富士宮ルートを実際に歩いた記録(2026年ルール)はこちら。
→ 富士宮ルートで登る富士山の実体験|2026年ルール


コメント