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由布岳 正面登山口ルート|飯盛ヶ城から西峰→東峰お鉢巡り!真夏の暑さとの闘い

由布岳 正面登山口からの西峰・東峰お鉢巡り 200名山
下りはさらに激下り💦

⚠️ 現在の火山活動・登山道・入山規制の状況は、必ず最新の公式情報(気象庁・自治体)でご確認ください。本記事は筆者が登った当時の記録です。

梅雨明け宣言を確認して、前から目をつけていた由布岳へ。

結果から言うと、道を間違えて西峰に行ってしまい、お鉢巡りで東峰まで歩く羽目に😅 しかも真夏の暑さで飯盛ヶ城でバテバテ、お鉢巡り中に足が攣るというオマケ付き。

でも、緑に包まれた由布岳の姿は本当に綺麗だったし、結果的に西峰も東峰も踏めたので大満足の山行になった。


この記事でわかること

  • 由布岳・正面登山口からのルートの様子
  • 飯盛ヶ城を先に登ると体力的にどうなるか
  • 西峰の鎖場の難易度
  • お鉢巡り(西峰→東峰)の実態
  • 真夏の由布岳で気をつけること

登山データ

項目 データ
山名 由布岳(1,583m)
ルート 正面登山口(飯盛ヶ城経由・西峰→お鉢→東峰)
日程 2025年6月28日(土)日帰り
行動時間 5時間39分
距離 7.4km
累積標高 登り991m / 下り991m
天気 晴れ☀️(梅雨明け直後)
今日はここから登山口
今日はここから登山口

飯盛ヶ城を先に登った理由

駐車場に着いて目に飛び込んできたのが、緑に覆われた美しい山。「由布岳、近くで見ると綺麗だなぁ」と思ったけど、実はそれが飯盛ヶ城だったというオチ(笑)

せっかくだから先に飯盛ヶ城を攻めてから由布岳に向かう作戦。これが後々の疲労に繋がるとは、この時はまだ知らない。

この緑は間違い無い
この緑は間違い無い

コース詳細|時間帯ごとのレポート

駐車場〜飯盛ヶ城

正面登山口を08:02にスタート。

まず飯盛ヶ城を目指すんだけど、これがなかなかキツい。遮るものが何もない草原で、梅雨明け直後の日差しがモロに当たる🥵

見た目以上に急登で、足が攣りそうになりながら山頂に到着。この時点でバテバテ。正直、由布岳まで登る気力はゼロに近い状態。

いいねぇ〜飯盛ヶ城からの景色
いいねぇ〜飯盛ヶ城からの景色
由布岳にガスがかかる
由布岳にガスがかかる
飯盛ヶ城山頂付近
飯盛ヶ城山頂付近

飯盛ヶ城〜由布岳合野越

飯盛ヶ城からの下りがまた激下り💦

「せっかく来たんだし、行けるとこまで行ってみるか」と、相変わらずその場のノリで動くいつもの悪い癖。

でも、由布岳に取り付くと樹林帯に入って意外と涼しい🧊 登山計画の時に気になっていた九十九折りの道も、全然急勾配じゃない。むしろ歩きやすくて、さっきまでのバテバテが嘘みたいにルンルンで登れた。

下りはさらに激下り
下りはさらに激下り
九十九折りの登山道
九十九折りの登山道
樹林帯は涼しい
樹林帯は涼しい

由布岳合野越〜西峰

ルンルンで登っていくと、「豊後富士」の看板を発見。

ここでの目には「東峰」と「豊後富士」の文字しか見えていなかった。本当は安全重視で東峰にピストンの予定だったのに、「豊後富士」の文字に釣られて西峰方面に突入😝

ポールをしまって鎖場を登る。3点支持の成果を発揮する場面(笑)

そして山頂に到着! …標識に「西峰」の文字。反対側を見ると、東峰の山頂に人がいっぱい。

やってしまった。

西峰と書いてあるのに都合よく見えてない
西峰と書いてあるのに都合よく見えてない
鎖場で3点支持
鎖場で3点支持
山頂に到着…西峰!?
山頂に到着…西峰!?

西峰山頂

山頂で呆然としつつ、東峰を眺める。

さっきの鎖場を戻ってすれ違うのはちょっと嫌だな…。じゃあお鉢巡りで東峰に向かうしかない。

あっちが東峰
あっちが東峰
お鉢巡りのルート
お鉢巡りのルート

お鉢巡り・西峰→東峰

お鉢巡りスタート。アップダウンがある稜線を進んでいく。

正直、鎖場よりこっちの方がよっぽど怖い😨 よく滑るし、コロコロ転がり落ちそうな斜面。

そしてここでアクシデント発生⚠️ 飯盛ヶ城の疲れがここに来て一気に出て、岩の上で足が攣った。急に暑くなった時期に一気に登ると攣るんだよね。以前これで行動不能になりかけたのを思い出す…。

ここからはスローペース。攣り方の癖がわかってきて、臨機応変に対応しながら進む。

鎖場より怖かった斜面
鎖場より怖かった斜面
ここで足が攣った
ここで足が攣った
振り返るとよく歩いた
振り返るとよく歩いた

東峰山頂

何とか東峰に到着✌️

ここから見ると西峰の鎖場がかなり急に見える。登っている時は全然そう思わなかったけど、客観的に見ると結構なもの。

何とか東峰に到着
何とか東峰に到着
ここから見ると鎖場が急
ここから見ると鎖場が急

下山

東峰から正面登山口コースで下山。

下界に降りてくると激アツ🔥 ここで日傘の出番。全然暑さが違う。真夏の登山には日傘、マジでおすすめ。持っていて損はない。

13:40に駐車場に到着。お疲れさまでした。

帰ってきました激アツ
帰ってきました激アツ
日傘で暑さ対策
日傘で暑さ対策

アクセス・駐車場情報

車の場合

  • 大分自動車道 湯布院ICから県道11号経由で約15分
  • 由布岳正面登山口は湯布院の街から近くてアクセス良好

駐車場

駐車場 料金 備考
有料駐車場 500円 登山口すぐ横
無料駐車場 無料 トイレ側

水洗トイレあり。足洗い場もあるのが嬉しい。

トイレと無料駐車場
トイレと無料駐車場
足洗い場
足洗い場

必要な装備

真夏の由布岳、暑さ対策が最重要。

必須装備

装備 ポイント
水分 最低2L以上。飯盛ヶ城で消耗するので多めに
日傘 草原帯と下山時に大活躍。暑さが全然違う
塩分タブレット 足攣り防止に必須
グローブ 西峰の鎖場用


あると便利な装備


振り返り|道間違いも含めて楽しかった

今回の教訓は2つ。

1つ目は、標識はちゃんと読もう。「豊後富士」の文字に釣られて西峰に行ってしまったけど、冷静に見れば「西峰」とハッキリ書いてあった。都合のいい文字しか目に入らないのは登山あるある(笑)

2つ目は、急に暑くなった時期の登山は要注意。飯盛ヶ城で体力を使い切った状態でお鉢巡りに突入して足が攣った。水分・塩分をこまめに摂ること、そして無理なスケジュールを組まないことが大事。

結果的に西峰も東峰も踏めたし、お鉢巡りという貴重な体験もできた。ケガなく帰ってこれたのが何より。


よくある質問(FAQ)

Q. 由布岳の西峰と東峰、どっちがおすすめ?

初心者は東峰のほうが登りやすい。西峰は鎖場があるので、ある程度の経験が必要。今回のみたいに間違えないよう、分岐の標識はしっかり確認しよう。⚠️ ただし東峰が安全というわけではない。由布・鶴見岳自然休養林保護管理協議会は、マタエから東峰・西峰の区間について「崩落、地割れ、亀裂箇所があり、死亡事故も多発しています」と注意を呼びかけている(東峰頂上の標柱付近には空洞があるとの警告も)。出発前に最新の登山規制情報を確認してほしい(2026年8月30日閲覧)。

Q. お鉢巡りはできる?

できるけど、足元が不安定な箇所が多い。正直、鎖場より怖いところもある。体力に余裕がある時に挑戦するのが吉。足が攣った状態で歩く場所ではない(経験者談)。

Q. 飯盛ヶ城は寄るべき?

景色は最高だけど、体力の消耗が大きい。特に真夏は遮るものがないので、由布岳と合わせて登るなら早朝スタートが必須。由布岳だけで十分楽しめるので、体力と相談して決めるのがいい。

Q. 真夏の由布岳で気をつけることは?

私が登ったのは2025年6月28日で、真夏並みの暑さだった。水分は最低2L、日傘かサンシェードは必須。樹林帯に入れば涼しいけど、登山口〜飯盛ヶ城と下山後の草原帯は灼熱。暑さの出方は年や日によって変わるので、早朝出発が理想。


まとめ|由布岳に挑戦する人へ

由布岳は正面登山口からなら日帰りで十分楽しめる山。九十九折りの登山道は思ったより歩きやすいし、樹林帯は涼しくて快適。

正面登山口→東峰ピストンが向いている人:
・鎖場に自信がない
・サクッと日帰りしたい
・初めての由布岳

西峰やお鉢巡りに挑戦したい人:
・鎖場の経験がある
・体力に余裕がある
・両方の山頂を踏みたい

真夏は暑さ対策を万全にして、無理のない計画で楽しんでほしい。日傘、マジで持っていって。

では、またどこかのお山で👋


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