釈迦ヶ岳 太尾登山口往復コース|稜線が気持ちよすぎる大峰の秘峰

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山頂からの大峰の展望
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  • カテゴリー:200名山、登山日記
  • タグ:200名山、釈迦ヶ岳、太尾登山口、大峰山脈、奈良
  • メタディスクリプション:奈良・大峰山脈の釈迦ヶ岳(1800m)を太尾登山口から日帰りで登った記録。古田ノ森の稜線歩き、釈迦如来像のある山頂、アクセス・駐車場情報も詳しく紹介します。

日本二百名山・釈迦ヶ岳(しゃかがたけ)。

標高1800m、奈良県の大峰山脈に属する、ちょっとマイナーだけど登ったら絶対ハマるお山🏔

アクセスの道中から落石だらけで神経使う。でも山頂に着いたら、そんな苦労もふっとびます。

釈迦如来の銅像が静かに鎮座する山頂。そして何より、古田ノ森から続くなだらかな稜線歩きが気持ちよすぎる✌️

7月の梅雨の晴れ間を狙って突撃した記録です。


この記事でわかること

  • 太尾登山口からの往復コースの詳細(タイム・距離)
  • 古田ノ森〜千丈平〜山頂の雰囲気
  • 駐車場・トイレ情報(現地確認済み)
  • アクセスルート(168号線)の注意点
  • 山頂の釈迦如来像について

登山データ

項目データ
山名釈迦ヶ岳(しゃかがたけ)
標高1800m
分類日本二百名山
山域大峰山脈(奈良県)
日程2020年7月18日(土)日帰り
行動時間4時間45分
距離8.3km
累積標高差↑635m ↓637m
コース定数16(ふつう)
ルート太尾登山口〜古田ノ森〜千丈平〜釈迦ヶ岳 往復

コース定数16は「ふつう」レベル。体力的にはそこまでキツくない。ただし、山頂に着くまでに道路で消耗するかも(笑)。

登山口の案内板と奥駆道の標識
登山口の案内板と奥駆道の標識

ルート選択の理由

釈迦ヶ岳へのアクセスルートはいくつかあるけど、今回は太尾登山口からの往復コースを選択。

理由はシンプル。

  • 登山口まで車でアクセスできる(標高が高い)
  • 危険箇所が少なく歩きやすい
  • 古田ノ森の稜線歩きを楽しめる

大峰山脈の奥駆道から入るルートもあるけど、日帰りなら太尾登山口スタートが王道。

登山時間よりも移動時間が長かった💤というくらい、アクセスに時間がかかるのが注意ポイント(大阪方面からだと3〜4時間コース)。


コース詳細

太尾登山口駐車場(10:24スタート)

登山口駐車場の様子
登山口駐車場の様子

駐車場は10台程度。早めに到着しておくと安心。

そして嬉しいのがトイレあり☝️

山奥の登山口でトイレがあるのはありがたい。登る前に必ず済ませておこう。

トイレあります☝️
トイレあります☝️

登山口〜序盤の森(10:24〜10:47)

登山道沿いの苔と植物
登山道沿いの苔と植物

駐車場から登山口はすぐそこ。スタートは樹林帯の中を進んでいく。

道はしっかりと整備されていて、危険箇所はほとんどなし。

序盤の登山道
序盤の登山道

7月の大峰らしく、バイケイソウが群生していてその香りが漂ってくる。

鹿にも遭遇🦌。トンボの群れにも遭遇。そしてハエにも遭遇(笑)💦 自然豊か、いろんな意味で。

樹林帯を抜ける登山道
樹林帯を抜ける登山道
樹林帯の中を進む
樹林帯の中を進む
登山道の様子
登山道の様子

ペースは落ち着いて。標高を上げるにつれて、視界が開けてくる。


古田ノ森(11:52通過)

視界が開ける場所からの景色
視界が開ける場所からの景色

ここが最初のハイライト区間。

古田ノ森に差し掛かると、なだらかな稜線歩きが始まる。

なだらかな稜線と青空
なだらかな稜線と青空

開けた空と草原っぽい稜線。このあたりが一番気持ちいい区間かも。

天気が良かったのもあって、眺めは最高。梅雨の晴れ間の狙い目がバッチリはまった☀️

古田ノ森付近の稜線
古田ノ森付近の稜線
大峰の山並みを望む景色
大峰の山並みを望む景色
稜線沿いの登山道
稜線沿いの登山道

歩きやすい道が続く。風も気持ちいい。これが大峰の稜線歩きの醍醐味。

広がる山の景色
広がる山の景色
稜線上の登山道
稜線上の登山道

千丈平・テントサイト(12:19〜12:21通過)

古田ノ森を越えると千丈平へ。テントサイトとして知られているエリアで、水場もある。

日帰りで通過するだけだけど、ここでテン泊して翌朝の稜線歩きを楽しむのもアリだと思う。

そしてここで鹿に遭遇🦌

草むらに佇む鹿
草むらに佇む鹿

大峰の山の中で出くわすと、ちょっとドキッとする。逃げないでこちらをじっと見てくる。人慣れしてるのかな。


山頂直下〜釈迦ヶ岳山頂(13:30到着)

山頂が見えてきた。最後は少し急登があるけど、大したことはない。

山頂の三角点
山頂の三角点

そして山頂に到着。まずは三角点にタッチ。

山頂標柱とトレッキングポール
山頂標柱とトレッキングポール
山頂で万歳ポーズ
山頂でジャンプ

釈迦如来の錫杖と一緒に記念撮影。青空をバックにテンション上がる。

山頂からの大峰の展望
山頂からの大峰の展望

山頂からの眺めは360度。大峰の山並みが広がって、遠くの山まで見渡せる。

お昼はここで。

当日のメニューは「レンジでチンしないライスバーガー」(笑)。コンビニで買えるアレ。山頂でレンジなしで食べるというチャレンジ精神、嫌いじゃない🤣

山頂からの景色(別アングル)
山頂からの景色(別アングル)
大峰の山並みの遠望
大峰の山並みの遠望
山頂付近からのパノラマ
ライスバーガー
山頂からの景色
ライスバガー

晴れ予報ではなかったのに、山頂は快晴。予定外の収穫でした✌️


下山(15:09 太尾登山口着)

来た道を戻る往復コース。

下山後の登山口付近
下山後の登山口付近

下山は13:30頃スタートして15:09に駐車場着。のんびり歩いて約1時間40分。

下山路も危険箇所なし。古田ノ森の稜線を再び歩けるのも往復ルートの良さ。


アクセス情報

車でのアクセス

国道168号線(「いろは合線」)を経由してアクセス。

注意:途中の道は落石が多い。

本当に多い。大きめの石がゴロゴロしているので、スピードを落として慎重に運転すること。初めての方は特に緊張するかも。

  • 大阪方面から:約3〜4時間
  • 奈良市内から:約2〜3時間

駐車場情報

項目内容
駐車台数約10台
料金無料(2020年7月時点)
トイレあり

台数が少ないので、週末は早出が鉄則。


装備について

日帰りの標準的な大峰登山を想定した装備で問題なし。

カテゴリポイント
ローカットでもOKだが、ミドルカット推奨
レイン梅雨時期は必携。大峰は急変しやすい
山頂付近に売店なし。1L以上持参推奨
食料千丈平に水場あり(煮沸推奨)
防寒稜線は風が強いことあり。薄手のジャケット

登山保険も念のため加入しておくと安心。年間数千円で遭難時の捜索費用までカバーされるものもある。大峰は山深いエリアなので、備えておいて損はない。


感想

正直、登山口までのアクセスで、石がコロコロの落石道路でもう一つの意味での試練を受けた(笑)まさにマリオカート状態🤣

でも山に入ったら快適。古田ノ森の稜線は本当に気持ちよくて、「このままずっと歩いていたい」ってなる区間だった。

山頂の釈迦如来像は独特の存在感で、ほかの山にはない雰囲気がある。「釈迦ヶ岳シリーズ」って冗談で言いたくなる気持ちがわかる(笑)。

大峰山脈は奥駆道を縦走したい山域。今回の太尾コースで入り口だけ感じた感じ。またいつか、縦走で来たい山域のひとつになった。


まとめ

釈迦ヶ岳(太尾登山口往復コース)のポイント。

ポイント内容
難易度★★★☆☆(コース定数16・ふつう)
見どころ古田ノ森の稜線歩き、釈迦如来像の山頂
アクセス168号線経由・落石注意
駐車場約10台・無料・トイレあり
おすすめ時期梅雨の晴れ間・秋
日帰り◎(行動時間約4時間45分)

百名山ではないけど、それ以上の満足感があるお山。二百名山を狙っている方はぜひ。


よくある質問(FAQ)

Q. 釈迦ヶ岳は初心者でも登れますか?

太尾登山口コースなら、登山経験があれば問題なく登れるレベル。コース定数16で「ふつう」の難易度。ただし駐車場までのアクセス道路(落石多い)には注意。

Q. 太尾登山口の駐車場にトイレはありますか?

あります☝️ 登る前に必ず使っておくことをおすすめ。山中にトイレはなし(千丈平のテントサイト付近は要確認)。

Q. 山頂の釈迦如来像はいつ頃設置されたのですか?

大峰山の修験道と深いかかわりがある像で、昔から鎮座している。詳細は現地の案内板や大峰山の歴史を調べてみると面白い。

Q. 千丈平でキャンプできますか?

テントサイトとして知られているエリア。ただし利用前にルールや許可の確認を。水場あり(煮沸推奨)。

Q. 梅雨時期に登れますか?

梅雨の晴れ間を狙えば問題なし。ただし天気が変わりやすいエリアなので、レインウェアは必携。当日は快晴で最高だったけど、午後から崩れることも多い。


安全について

  • 国道168号線から登山口への道は落石が多い。スピードを落として慎重に運転
  • 大峰山系は山深く、携帯電波が通じないエリアがある
  • 下山時刻に余裕を持つ(千丈平付近まで水場あり)
  • 単独入山の場合は登山届を必ず提出

では、またどこかのお山で👋

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