前回の大山は、山頂の碑が工事中で写真が撮れなかった。
「いつか完成したら、もう一度登りたい」と思っていたところ、ちょうど工事完了の情報をキャッチ。前日の石鎚山から愛媛→岡山→鳥取と移動して、リベンジ登山へ。
結果は大正解。青空の下、新しくなった山頂碑の前に立てた喜びは格別だった😁
この記事でわかること
- 大山(弥山)夏山登山道→行者コースの周回ルート詳細
- 新しくなった山頂避難小屋の中の様子
- リニューアルされた山頂碑の写真
- 行者コースから大山寺・大神山神社への下山ルート
- 大山寺周辺のグルメスポット情報
登山データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 山名 | 大山・弥山(1,709m) |
| ルート | 夏山登山道→行者コース(周回) |
| 日程 | 2020年11月15日(日)日帰り |
| 行動時間 | 5時間10分 |
| 距離 | 7.0km |
| 累積標高 | 登り 974m / 下り 961m |
| 天気 | 晴れ(山頂は爆風) |

リベンジ登山の理由
前回の大山登山では、山頂の碑が改修工事の真っ最中。せっかく登ったのに、あの「大山頂上 1,709M」の碑と一緒に写真が撮れなかった。
今回は前日に四国の石鎚山に登り、そのまま岡山に移動して一泊。翌朝、鳥取の大山へ向かった。GoToトラベルを活用しての遠征2日目💪
ただし前日の石鎚山の鎖場ダメージが残っていて、スタートから身体が重い…💦
コース詳細|時間帯ごとのレポート
登山口〜六合目避難小屋(約1時間15分)
8時に駐車場に到着したけど、すでにほぼ満車。大山の人気ぶりがうかがえる。
前回と同じ夏山登山道からスタート。11月中旬なので紅葉は終わりかけだけど、木々の間から見える青空がきれい。

六合目の避難小屋は前回来たときは工事中だったけど、しっかり完成していた。山頂だけじゃなく、避難小屋もリニューアルされたみたい。

六合目〜山頂(約50分)
六合目を過ぎると、視界が一気に開ける。振り返ると日本海が広がっていて、思わず立ち止まってしまう景色。

よく見ると空に飛行機雲も。こういう発見があるのも登山の楽しさかも。
山頂への木道に入ると、ここから爆風。途中で凍っているところもあって、足元に注意しながら進む。

山頂(10:23着)
そして待ちに待った山頂。
前回は工事中で見られなかった山頂碑が、きれいにリニューアルされていた。「大山頂上 1709M」の文字がかっこいい✌️

風は強かったけど、青空の下での山頂は最高。前回のリベンジを果たせた達成感がすごい。
山頂避難小屋で昼食
新しくできた山頂避難小屋がこれまたすごい。外観はきれいな2階建てで、中もピカピカ。

中に入ると、木の香りがする階段があって2階にも上がれる。

売店コーナーには飲み物、軽食、そして山バッジも販売されていた。

お昼は昨日の石鎚山に引き続き、カップラーメンとおにぎり。山で食べるカップ麺は何回食べてもうまい。

下山(行者コースへ)
避難小屋で暖まったあと、爆風の中を下山開始。

途中の分岐で行者コース方面へ。ここからは夏山登山道とは違うルートで下る。

行者コースは階段の激下り。落ち葉で滑りやすいので慎重に。

川を渡るポイントもあって、登りとは全く違う雰囲気を楽しめる。

大神山神社・大山寺を参拝
行者コースを下りきると、大神山神社奥宮に到着。立派な社殿に思わず見とれてしまう。

そのまま参道を歩いて大山寺へ。しっかり鐘を鳴らしてお参り。

下山後のお楽しみ
大山寺の門前にはカフェやお土産屋さんが並んでいる。ここで下山後のご褒美タイム。
団子とジェラートで甘いものを補給。登山のあとの甘味は沁みる😋

最後に駐車場から大山の全景を眺めてフィニッシュ。晩秋の大山、しっかり堪能できた。

アクセス・駐車場情報
車の場合
- 米子自動車道 溝口ICから約15km、約20分
- 山陰道からもアクセス可能
駐車場
| 駐車場 | 台数 | 料金 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 大山寺周辺駐車場 | 約600台 | 無料〜1,000円 | 紅葉・スキーシーズンは混雑 |
| 南光河原駐車場 | 約50台 | 無料 | 登山口最寄り。朝8時でほぼ満車 |
朝8時到着で駐車場はほぼ満車だった。紅葉シーズンの週末は早めの到着がおすすめ。
公共交通機関の場合
- JR米子駅から日本交通バス「大山寺」行きで約50分
- 本数が少ないのでダイヤを事前確認すること
必要な装備
必須装備
| 装備 | ポイント |
|---|---|
| 登山靴 | 行者コースは急な階段が多い。しっかりしたソールのもの |
| 防風ジャケット | 山頂付近は爆風になることが多い。11月は特に必須 |
| グローブ | 稜線上は風が冷たい。凍結箇所もあるので滑り止め付きが安心 |
| 帽子 | 風で飛ばされないようにストラップ付きを |
あると便利な装備
- 軽アイゼン:11月以降は凍結箇所がある。念のため持っておくと安心
- サーモス(保温ボトル):山頂避難小屋で温かい飲み物があると幸せ
前回との比較|再訪してよかったこと
| 前回 | 今回(2回目) | |
|---|---|---|
| 山頂碑 | 工事中で写真撮れず | リニューアル完了✌️ |
| 避難小屋 | 工事中 | 新築ピカピカ。売店あり |
| 天気 | ー | 青空だけど爆風 |
| ルート | 夏山登山道ピストン | 夏山登山道→行者コース周回 |
再訪して一番よかったのは、やっぱり山頂碑。きれいにリニューアルされた碑の前で写真を撮れて、前回のモヤモヤが解消された。
避難小屋も新しくなっていて、売店まであるのはうれしい。寒い時期の登山で暖をとれる場所があるのは心強い。
まとめ|大山に挑戦する人へ
夏山登山道は整備が行き届いていて、百名山の中でも登りやすい山。ただし山頂付近の風は侮れないので、防風対策はしっかりと。
夏山登山道→行者コースの周回がおすすめな人:
- ピストンではなく違う景色を楽しみたい
- 大神山神社や大山寺も一緒に巡りたい
- 体力に余裕がある
夏山登山道ピストンの方がいい人:
- 初めての大山で最短ルートで登りたい
- 膝に不安がある(行者コースは急階段が多い)
帰りに大山寺の門前で甘味を楽しめるのも、周回ルートの魅力。登山+観光+グルメの3点セットで大山を満喫しよう。
あわせて読みたい
▶ 【4座目】大山(弥山) 夏山登山道〜行者コース周回|20数年ぶりの再訪
よくある質問(大山 Q&A)
Q. 大山(弥山)の難易度は?
技術的には初心者でも登れるレベル。ただし標高差は約1,000mあるので、それなりの体力は必要。山頂付近の風が強いことも多いので、天候判断も大切。
Q. 大山の登山適期は?
5月〜11月がベストシーズン。特に6月のお花畑と10月の紅葉が人気。冬季は積雪があり、雪山装備が必要になる。
Q. 夏山登山道→行者コースの周回コースタイムは?
今回は約5時間10分(休憩含む)。標準コースタイムは5時間半〜6時間程度。行者コースの下りは急なので、時間に余裕を持って計画を。
Q. 大山の山頂避難小屋は泊まれる?
避難小屋なので緊急時以外の宿泊は推奨されていない。日帰り登山の休憩場所として利用するのがベター。売店もあるので、お昼休憩にちょうどいい。
登山をもっと安全に楽しむために
- 登山届:鳥取県警察のオンライン届出か、コンパス(登山届システム)で提出できる。YAMAPでの活動記録も届出の代わりになる
- 登山保険:年間数千円で遭難時の捜索費用がカバーされるものがある。日帰り登山でも入っておくと安心
- 天候チェック:大山は日本海側の気候で天気が変わりやすい。「てんきとくらす」の大山ページで風速・気温を事前に確認しておこう
では、またどこかのお山で👋


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