百名山70座目は青森の岩木山。
この日は午前中に八甲田山を登ったあと、車を西に走らせて岩木山へ。遠くからでもドーンと構えた津軽富士の姿が見える🗻 時間の都合もあって、津軽岩木スカイラインとリフトを使って9合目からのスタートにした。
「リフト使うとあっという間でしょ?」と思うかもしれないけど、9合目からの岩場が想像以上にゴツい。そして山頂からの360度パノラマは、短い行程とは思えないほどのご褒美だった。
この記事でわかること
- 岩木山リフト九合目ルートの実際のコースタイムと難易度
- 9合目からの岩場の様子
- 山頂からの展望(白神山地・八甲田連峰・津軽海峡)
- 津軽岩木スカイラインと駐車場の情報
- 下山後の観光スポット(足湯・弘前城・ねぷた村・マグロ丼)
登山データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 山名 | 岩木山(1,625m) |
| ルート | リフト九合目ピストン(鳥海噴火口駅 往復) |
| 日程 | 2023年7月8日(土)日帰り |
| 行動時間 | 1時間28分 |
| 距離 | 1.2km |
| 累積標高 | 登り168m / 下り168m |
| 天気 | 晴れ ☀️ |

リフト九合目ルートを選んだ理由
この日は午前中に八甲田山を登っていて、岩木山は2座目。時間的な余裕もないし、7月の暑さもあるし、せっかくスカイラインとリフトがあるなら使わない手はない。
リフトに乗らないなんて、遊園地に来てジェットコースターに乗らないのと一緒だよね〜😆
コース詳細|時間帯ごとのレポート
8合目駐車場〜リフト九合目(12:02〜12:17)
8合目の駐車場に到着。ぼちぼち空いていて、駐車に困ることはなかった。

奥の建物にトイレもあるので安心。ゲートの閉鎖時間には注意が必要。

登山道入口とリフト乗り場はすぐ近く。もちろんリフトで。ほんと、いい天気☀️ 風が気持ちいい。

リフトに乗って9合目へ。リフトからの景色も綺麗で、乗っているだけでテンションが上がる。

サクッと9合目に到着😙
九合目〜山頂(12:17〜12:49)
リフトを降りるとすぐに登山道。ここからが思っていた以上に岩、岩、岩。

鳥海山のあたりを過ぎると本格的な岩場が始まる。大きな岩の間を縫うように登っていく。


振り返ると、登ってきた道と遠くの景色がいい感じ。

途中、口を開けているように見える奇岩があったり、飽きることがない😳

大館鳳鳴ヒュッテを通過。

山頂(12:49着)
9合目から約30分で山頂に到着😊 山頂には岩木山神社の奥宮がある。

そしてここからの展望が素晴らしい。360度の大パノラマで、白神山地、遠くに八甲田連峰、そして津軽海峡まで見える✨ 少しモヤっていたけど、この時間帯ならいいでしょ。

弘前の街並みも綺麗に見渡せた。いい感じ😊

下山(〜13:18頃)
下りも同じルートを戻る。岩場なので足元に注意しながら慎重に。

リフトまで戻ればあとは楽ちん。今回もおつかれさまでした😊
アクセス・駐車場情報
車の場合
- 東北自動車道 大鰐弘前ICから津軽岩木スカイラインまで約40分
- 津軽岩木スカイラインは有料道路(JAF割引あり☝️)
- 8合目まで車で上がれるけど、クネクネの山道がなかなかハード。正直、この道が一番疲れたかも💦
駐車場
| 駐車場 | 台数 | 料金 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 8合目駐車場 | 数十台 | 無料 | トイレあり(水洗・ウォシュレット) |
僕が行ったときはぼちぼち空いていた。夏の週末でもリフト利用者メインなので、満車で困ることはなさそう。
リフト
- 8合目→9合目のリフトあり
- 所要時間は約10分
- 運行期間・時間は事前に確認を
公共交通機関の場合
- JR弘前駅からバスで嶽温泉方面へ
- 嶽温泉からスカイラインバスに乗り換え
- 本数が限られるので事前に時刻表を確認すること
必要な装備
リフト利用の9合目ピストンなら装備は最小限でOK。ただし山頂直下の岩場は本格的なので、足元だけはしっかりと。
必須装備
| 装備 | ポイント |
|---|---|
| 登山靴 | 岩場が多いのでスニーカーは避けたい。ローカットでもOKだけどミドルカット以上が安心 |
| 飲料水 | 行動時間は短いけど、夏場は暑いので500ml以上は持っていきたい |
| 雨具 | 山の天気は変わりやすい。コンパクトなものでいいので持参 |
あると便利な装備
- 手袋(軍手でもOK):岩場で手をつくことが多いので、あると安心
- 帽子・日焼け止め:9合目以上は遮るものがない。夏場は特に必須
八甲田山とのダブルヘッダーが最高だった
この日は八甲田山→岩木山の2座。青森遠征ならこの組み合わせはかなりおすすめ。
八甲田山を午前中に登って、車で移動して午後から岩木山。リフトを使えば岩木山は1時間半ほどで往復できるから、ダブルヘッダーでも無理がない。
そして下山後は弘前周辺で観光。足湯に浸かったり、道の駅でソフトクリームを食べたり。登山だけじゃない青森の楽しみ方ができたのも、短い行程だからこそ。
番外編|下山後の青森観光が楽しすぎた
ここからは番外編。岩木山の下山後から翌日にかけての青森観光をダイジェストで。
足湯♨️
下山後、まずは足湯に浸かってリフレッシュ。登山のあとの足湯は最高。

道の駅 津軽白神ビーチにしめや
ここのソフトクリームがすごい。屋上で養蜂してるらしく、ハチミツ🍯かけ放題なのです!

翌朝|ホテルから岩木山を眺める
翌朝、ホテルの窓から昨日登った岩木山が見えた。

弘前城を朝散歩
朝早く目が覚めたので、朝食前に弘前城を散歩🚶♀️ ちょうど石垣修復工事中で、曳家(ひきや=建物を引っ張って移動する工法)をしていて石垣がない状態。珍しい光景だった🤓

津軽藩ねぷた村
気になっていた津軽藩ねぷた村にも行ってみた。中に入ると巨大なねぷたがお出迎え。どれも見とれてしまうほど綺麗✨

青森といったらこれ
そして青森と言ったら個人的にはこれ☝️ シャイニーアップルジュース。金がストレートでオススメ😍(もちろんノンアルです😁)

道の駅いなかだて|田んぼアート
道の駅いなかだてに寄って、田んぼアートを鑑賞。テレビでもやってたけど、実物はほんとすごい。思わず感心させられる。

シメは鶴亀屋食堂のマグロ丼
最後にここ、鶴亀屋食堂。テレビでも放送されてた有名店📺 青森と言ったらマグロでしょ。

まとめ|岩木山に挑戦する人へ
岩木山はルートの選び方で全然違う山になる。リフト利用なら初心者でも問題ないし、麓から登れば標高差1,200m超のガッツリ登山にもなる。
リフト九合目ルートが向いている人:
- 登山を始めたばかりで、まず百名山の山頂に立ちたい人
- 八甲田山とセットで青森遠征を考えている人
- 時間や体力に限りがあるけど、岩場歩きを楽しみたい人
麓からのルートの方がいい人:
- しっかり歩きたい・体力をつけたい人
- 岩木山の全容を味わいたい人
リフトを使ったとはいえ、9合目からの岩場は本格的だし、山頂の展望は文句なし。「ワープした」なんて思う必要はない。山の楽しみ方は人それぞれだから。
よくある質問(岩木山 Q&A)
Q. 岩木山の難易度は?
リフト利用の9合目ピストンなら初心者でもOK。ただし山頂直下は岩場の連続なので、最低限の登山靴は必要。麓からの百沢コースや嶽コースは中級者向け。
Q. 岩木山の登山適期は?
6月〜10月がベスト。7〜8月は暑いけど、リフト利用なら行動時間が短いので問題なし。紅葉の9月下旬〜10月も人気。冬季はスカイラインが閉鎖される。
Q. リフト九合目ルートのコースタイムは?
僕の場合は往復1時間28分(休憩込み)。一般的なコースタイムは往復1時間〜1時間半程度。
Q. 岩木山に初心者でも登れる?
リフト利用なら初心者でも十分に登れる。ただし岩場があるので、スニーカーではなく登山靴を履いていくこと。麓からのルートは標高差が大きいので、ある程度の体力と経験が必要。
Q. 八甲田山との組み合わせは可能?
十分に可能。僕は午前中に八甲田山、午後に岩木山のダブルヘッダーで登った。リフト利用なら岩木山は1時間半で往復できるので、体力的にも時間的にも余裕がある。青森遠征ならこの組み合わせが断然おすすめ。
登山をもっと安全に楽しむために
短い行程とはいえ、山は山。基本的な安全対策はしっかりと。
- 登山届:オンラインで提出できる。短時間の山行でも必ず出そう
- 登山保険:登山保険に入っておくと安心。年間数千円で遭難時の捜索費用もカバーされるものがある。岩場もあるルートなので、万が一に備えておきたい
- 天気の確認:岩木山は独立峰で風が強くなりやすい。事前に天気予報を確認しておこう
では、またどこかのお山で👋
百名山100座で使い続けた装備
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