前回の男体山は、インソールを忘れて足がボロボロになった苦い思い出。
「今回こそはちゃんと準備して登るぞ!」ということで、約2年ぶりのリベンジ登山。結果は…インソールの威力ってすごい(笑)前回とは比べものにならないくらい快適に歩けた。
山頂からの中禅寺湖の眺めは相変わらず最高。下山後は日光東照宮に寄り道して、〆は宇都宮餃子。登山だけじゃなく観光もグルメも楽しめた一日だった。
この記事でわかること
- 男体山(二荒山神社ルート)の再訪レポート
- 7月の男体山の登山道の様子と暑さ対策
- 駐車場の混雑状況と入山手続きの流れ
- 下山後の日光東照宮観光と宇都宮餃子情報
- インソールの有無で変わる登山の快適度
登山データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 山名 | 男体山(2,486m) |
| ルート | 二荒山神社-男体山 往復コース |
| 日程 | 2023年7月23日(日)日帰り |
| 行動時間 | 6時間01分 |
| 距離 | 8.1km |
| 累積標高 | 登り1,212m / 下り1,216m |
| コース定数 | 26(きつい) |

今回のルートと前回との違い
ルートは前回と同じ、二荒山神社からの往復ピストン。男体山に登るならこのルート一択といっていい。
前回は一昨年(2021年)に登って、インソールを忘れたせいで下山時に足が悲鳴を上げた。今回はその反省を活かして、しっかりインソールを持参。これだけで下山の快適さが段違いだった。
7時前の時点で下の駐車場はほぼ満車。さすが7月の3連休、人気の百名山は朝から混む。上の方に臨時駐車場もあるので、早めの到着がおすすめ。

コース詳細|時間帯ごとのレポート
入山手続きとスタート(7:00頃)
二荒山神社の受付で入山届を記入して、入山料1,000円を支払う。お守りがもらえるのがうれしい。バッジも売っているので、記念に買うのもいいかも。
トイレは水洗でティッシュは有料。登山前に済ませておくのが吉。
朝から日差しが強くて、今日は暑くなりそうな予感…。
登山道〜中盤(7:00〜9:50)
序盤は樹林帯の中を進む。丸太の階段が続く登山道で、急登がひたすら続く区間。三合目までは普通の登山道で、その後いったん舗装路に出る。四合目から再び本格的な登山道。
岩や泥、いろいろな路面が入り混じる急登区間。男体山はとにかく「ひたすら登る」山。平坦な区間がほとんどないから、体力勝負のルートだと改めて実感。

山頂直下〜山頂(9:50〜10:31)
九合目を過ぎると樹林帯を抜けて、赤土地帯に出る。最後の階段区間がやっぱりキツい💦 ここまで来たら山頂はもうすぐなんだけど、最後のひと踏ん張りが一番しんどいところ。

そして山頂に到着! 岩の上に突き立てられた大きな剣が迎えてくれる。この剣、実は表面が鏡のようになっていて、スマホを近づけると自分が映る。前回は気づかなかったけど、今回はしっかり確認。


山頂で三角点にもタッチ。百名山の山頂に来たらやっぱりこれは欠かせない。

山頂からの展望
この日は中禅寺湖方面しか景色が良くなかったけど、それでも十分すぎる眺め。山頂から見下ろす中禅寺湖は何度見てもいい景色。

下山(10:46〜13:04)
下山は来た道を戻る。前回はインソールなしで足が痛くて地獄だったけど、今回はインソールのおかげで快適。やっぱり装備は大事。
下山道の入口を示す看板を通過して、ひたすら下る。

そして前回は全然気づかなかった足洗い場を発見! 前回は次の予定があって急いでいたから見落としていたみたい。泥だらけの靴を洗えるのはありがたい。

下山して境内に戻ると、下界は猛暑🥵 山の上との気温差がすごい。トンボも暑さに負けて日陰で涼んでいた。


アクセス・駐車場情報
車の場合
- 日光宇都宮道路 清滝ICから約30分
- 中禅寺湖方面へいろは坂を上っていく
駐車場
| 駐車場 | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| 二荒山神社前駐車場 | 無料 | 台数少なめ、7時前にはほぼ満車 |
| 臨時駐車場(上の方) | 無料 | 混雑時に開放 |
7月の3連休、7時前の時点で下の駐車場はほぼ満車だった。夏場の週末は6時台に到着するのが安心。
入山料
- 二荒山神社で1,000円
- 入山届の記入が必要
- お守りがもらえる
- バッジも販売あり
必要な装備
男体山は標高差1,200m超の急登ルート。しっかりした装備が必要。
必須装備
| 装備 | ポイント |
|---|---|
| 登山靴 | ソールの硬い靴がおすすめ。岩場・泥道が多い |
| インソール | 今回の教訓。長い下りで足への負担が全然違う |
| 水分 | 7月は猛暑。2L以上は持参したい |
| 日焼け止め | 山頂付近は日差しがダイレクト |
あると便利な装備
- トレッキングポール:長い下りで膝への負担を軽減
- 速乾タオル:夏場は汗だくになるので必須レベル
番外編|日光東照宮と宇都宮餃子
下山後、せっかく日光まで来たので東照宮に寄り道。

有名な三猿(見ざる聞かざる言わざる)の彫刻もしっかり鑑賞。何度見ても精巧な作りに感心する。

東照宮の手すりにトンボが一列に並んでいる謎の光景を発見。なんでこんなにきれいに並ぶのか不思議(笑)

そして帰り道、宇都宮に立ち寄ってお楽しみのグルメタイム。ラーメンと宇都宮餃子でお腹を満たして、大満足の一日を締めくくった。


まとめ|男体山に挑戦する人へ
男体山は「ひたすら登る」系の山。距離は短いけど、標高差1,200m超の急登が続くから体力は必要。でもルートは明瞭で迷う心配はほとんどない。
今回の反省と教訓:
- インソールは絶対に忘れない(前回の教訓)
- 夏場の駐車場は6時台に着くのが安心
- 下山後の足洗い場を見逃さない
- 日光観光と宇都宮グルメもセットで楽しむべし
男体山が向いている人:
- 体力に自信がある人
- シンプルに「登って降りる」ルートが好きな人
- 中禅寺湖の絶景を見たい人
注意したい人:
- 膝が弱い人(長い下りがかなりキツい)
- 暑さに弱い人(夏場は山頂付近以外はかなり暑い)
前回のリベンジは大成功。インソールひとつでここまで快適になるとは思わなかった。装備って本当に大事。
あわせて読みたい
▶ 【030座目】男体山 二荒山神社ピストン|岩岩岩の修行登山でソールが消えた話
よくある質問(男体山 Q&A)
Q. 男体山の難易度は?
コース定数26で「きつい」レベル。標高差1,200m超の急登が続くので、ある程度の体力は必要。ただしルートは明瞭で、技術的な難しさはない。
Q. 男体山の登山適期は?
5月〜10月が一般的。二荒山神社の開山期間(例年5月5日〜10月25日頃)に合わせて登るのがベスト。7月〜8月は暑さ対策が必須。
Q. 二荒山神社ルートのコースタイムは?
往復で6〜7時間が目安。登り約3.5時間、下り約2.5時間。今回は6時間01分で往復した。
Q. 男体山に初心者でも登れる?
体力があれば登れるけど、初心者にはややキツい。標高差1,200m超の急登が延々と続くので、まずは標高差800m程度の山で足慣らしをしてから挑戦するのがおすすめ。
登山をもっと安全に楽しむために
- 登山届:二荒山神社で入山届を記入するので、自動的に提出される。YAMAPやコンパスでも事前提出しておくとより安心。
- 登山保険:登山保険に入っておくと安心。年間数千円で遭難時の捜索費用もカバーされるものがある。
- 水分補給:夏場の男体山は暑い。水分は多めに持っていくこと。途中に水場はないので注意。
では、またどこかのお山で👋


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