百名山9座目は霧ヶ峰(車山)。この日はダブルヘッダーの後半戦で、少し遅れ気味のスタートだった。
名前の通り、霧の中を歩くことになったけど…湿原にはマツムシソウやトリカブトが咲いていて、秋の高原を存分に楽しめた山行だった😊
この記事でわかること
- 八島湿原から車山への周回ルートの様子
- 蝶々深山を経由して車山山頂へ至るコース詳細
- 八島湿原で見られる秋の花(マツムシソウ・トリカブトなど)
- 霧ヶ峰エリアの駐車場・アクセス情報
- コロボックルヒュッテなど立ち寄りスポット
登山データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 山名 | 霧ヶ峰・車山(1,925m) |
| ルート | 八島湿原〜蝶々深山〜車山 周回 |
| 日程 | 2020年9月12日(土)日帰り |
| 行動時間 | 3時間54分 |
| 距離 | 10.7km |
| 累積標高 | 登り463m / 下り458m |
| 天気 | 霧(ガス) |

八島湿原周回ルートを選んだ理由
霧ヶ峰は車山肩からピストンすれば山頂まで最短で行ける。でも、せっかくなら八島湿原も歩きたい。
八島湿原から蝶々深山を経由して車山山頂へ。そこから車山肩を通って八島湿原に戻る周回ルートを選んだ。距離は10km超あるけど、累積標高は463mと穏やか。湿原の花も楽しめるルートだ。
コース詳細|時間帯ごとのレポート
八島湿原(11:08〜12:09)
八島湿原駐車場からスタート。駐車場は無料で、トイレもある。
湿原に入ると、木道沿いに秋の花が咲いていた。マツムシソウやトリカブトが見頃。9月中旬の高原は、もう秋の装い。



湿原を抜けて、物見岩を目指す。この辺りから霧が濃くなってきた。


物見岩に着いた時はガスガスで、展望はゼロ💦 まぁ、霧ヶ峰だから仕方ない(笑)
蝶々深山〜車山乗越(12:09〜12:46)
物見岩から蝶々深山へ。霧の中を歩く高原の道は、それはそれで幻想的。


蝶々深山を過ぎて車山乗越へ。ここからが車山への登りになる。


車山山頂(13:02着)
車山乗越から山頂へは、リフトの誘惑を振り切って階段を登る😅


車山神社を抜けて、山頂に到着。



山頂には気象観測所がある。


ガスで遠望は効かなかったけど、百名山9座目の登頂を無事に達成✌️
下山〜車山肩(13:02〜14:36)
下山を始めると、少し霧が晴れてきた。タイミングが惜しい💦


車山肩まで下りてきて、コロボックルヒュッテへ寄り道。お腹が空いたのでソフトクリームを補給🍦

車山肩からはビーナスの丘を経由して八島湿原方面へ。



ヒュッテ御射山を経由して、八島湿原駐車場へ戻ってゴール。
下山後のお楽しみ
下山後、山友さんからビールを頂いた🍺 ダブルヘッダーの疲れが吹き飛ぶ。

翌日は帰り道にお蕎麦も。長野に来たらやっぱりこれだよね😋

アクセス・駐車場情報
車の場合
- 諏訪ICからビーナスラインで八島湿原駐車場まで約30km
- ビーナスラインは一部片側通行になっている場合があるので、迂回路も確認しておくと安心
- 冬期(11月下旬〜4月中旬頃)はビーナスラインが閉鎖
駐車場
| 駐車場 | 台数 | 料金 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 八島湿原駐車場 | 約100台 | 無料 | トイレあり |
| 車山肩駐車場 | 約100台 | 無料 | コロボックルヒュッテ近く |
僕が停めたのは八島湿原駐車場。無料でトイレもあるから助かる。
公共交通機関の場合
- JR中央本線・上諏訪駅からバスで八島湿原バス停下車
- 夏季はバスの本数が増えるが、冬季は運休になるので要確認
必要な装備
霧ヶ峰は標高差が少なく比較的歩きやすい山だけど、天候の変化が激しい。「霧ヶ峰」の名の通り、霧に巻かれることが多いので、対策が必要。
必須装備
| 装備 | ポイント |
|---|---|
| レインウェア | 霧が出やすいので必携。防風にもなる |
| トレッキングシューズ | 石と土で滑りやすい箇所あり。ローカットでもOK |
| 防寒着 | 標高1,900m台。霧の中は体感温度がぐっと下がる |
あると便利な装備
- ストック:距離が10km超あるので、あると足の負担が減る
- 帽子・サングラス:晴れると高原の日差しが強い
霧の中でも楽しめた霧ヶ峰
正直、ガスで展望は楽しめなかった。でも、八島湿原の秋の花や、霧に包まれた高原の雰囲気は、晴れの日とはまた違った魅力がある。
それと、途中の石と土の道は濡れていると滑りやすい。同行者が何人か滑って尻もちをついていたので、足元には注意。
ダブルヘッダーの後半で少し疲れもあったけど、行動時間4時間弱、距離10.7km。歩きごたえはしっかりあった。
まとめ|霧ヶ峰に挑戦する人へ
霧ヶ峰(車山)は百名山の中でもアクセスしやすく、初心者でも安心して歩ける山。八島湿原の周回ルートを選べば、高原の花と展望の両方を楽しめる。
八島湿原周回ルートが向いている人:
- 湿原の花や高原の景色をゆっくり楽しみたい人
- 半日で百名山を登りたい人
- 家族やグループでのハイキングに
車山肩ピストンの方がいい人:
- 時間がない人(片道30分程度で山頂)
- 体力に自信がない人
天気がいい日は八ヶ岳・北アルプス・南アルプスまで見渡せるらしいので、次は晴れの日にリベンジしたい。
よくある質問(霧ヶ峰 Q&A)
Q. 霧ヶ峰の難易度は?
百名山の中ではかなり易しい部類。八島湿原周回でも累積標高463mで、危険箇所はほぼない。ただし、石と土の道は濡れると滑りやすいので足元に注意。
Q. 霧ヶ峰の登山適期は?
6月〜10月がベストシーズン。特に7〜8月はニッコウキスゲの群生が見事。9月は秋の花(マツムシソウ・トリカブト等)が楽しめる。冬はスノーシューハイクも人気。
Q. 八島湿原周回のコースタイムは?
僕は約4時間で歩いた。一般的なコースタイムは4〜5時間程度。休憩や写真撮影を入れても、日帰りで十分楽しめる。
Q. 霧ヶ峰に初心者でも登れる?
登れる。車山肩から山頂へのピストンなら片道30分程度。リフトもあるので、体力に不安がある人はリフト利用も選択肢。八島湿原周回は距離があるので、ある程度歩き慣れた人向け。
登山をもっと安全に楽しむために
- 登山届:長野県は登山届の提出が条例で義務付けられているエリアがある。霧ヶ峰は義務対象外だけど、出しておくに越したことはない。オンラインで提出できる。
- 登山保険:登山保険に入っておくと安心。年間数千円で遭難時の捜索費用もカバーされるものがある。霧ヶ峰は難易度が低いとはいえ、霧で道迷いのリスクはゼロじゃない。
- 天気予報:霧ヶ峰は名前の通り霧が多い。山の天気予報を事前にチェックして、レインウェアは必ず持参しよう。
では、またどこかのお山で👋
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