【030座目】男体山 二荒山神社ピストン|岩岩岩の修行登山でソールが消えた話

今シーズン初の霜柱 100名山
今シーズン初の霜柱

男体山、一言でいうと修行

岩、岩、岩。ひたすら登る。平らなところなんてほぼない。しかも今回、下山してから気づいたんだけど、靴のソールがなくなってた🤣 どおりで足裏に地面の衝撃がダイレクトに来てたわけだ。

そんなハプニングだらけの男体山だったけど、山頂の大剣と中禅寺湖の絶景は最高だった。


この記事でわかること

  • 男体山・二荒山神社ルートのコース詳細と所要時間
  • 入山料1,000円の受付と登山届の流れ
  • 岩場メインの急登をどう攻略するか
  • 山頂の大剣と霧氷・絶景の様子
  • アクセス・駐車場・必要装備の情報

登山データ

項目データ
山名男体山(2,486m)
ルート二荒山神社ピストン
日程2021年11月3日(水)日帰り
行動時間5時間26分
距離7.3km
累積標高登り1,204m / 下り1,208m
天気晴れ(午後から雲)
6時の開門前、朝焼けを眺めながら待機
6時の開門前、朝焼けを眺めながら待機

二荒山神社ピストンを選んだ理由

もともと別の山に行く予定だったんだけど、夜中に天気予報を確認したら曇り&強風に変わってた💦

「どこか天気のいいとこないかなぁ」と探してたら、男体山が晴れ予報。急遽レンタカーを借りて日光へ向かうことに。

男体山の登山ルートは基本的に二荒山神社からのピストン一択。入山は6時からで、受付で入山料1,000円を払ってお守りをもらってからスタートする。

二荒山神社の受付で入山料を支払い
二荒山神社の受付で入山料を支払い

コース詳細|時間帯ごとのレポート

二荒山神社〜三合目(約45分)

6時の開門と同時にスタート。登山届を書いて、入山料1,000円を払い、お守りを受け取る。

登拝門からスタート
登拝門からスタート

門をくぐると、いきなり階段が登場😱 これがなかなかキツい。朝イチの体にはこたえる。

いきなりの急な階段
いきなりの急な階段
階段がひたすら続く
階段がひたすら続く

なんとか三合目に到着。すでに結構疲れた😅

三合目に到着
三合目に到着

三合目〜四合目・舗装路区間(約15分)

三合目からはしばらく舗装路を歩く。ここで少し体力を回復できるのがありがたい。

舗装路を歩く区間
舗装路を歩く区間

でも、この先に待っているのが本番。四合目からの登山道が始まると…

四合目から本格的な登山道が再開
四合目から本格的な登山道が再開

四合目〜八合目・岩場の急登(約1時間20分)

ここからが男体山の本領発揮。岩、岩、岩。とにかく岩場の急登が続く。平らなところなんてほぼない。これは修行だわ🤣

岩場がひたすら続く
岩場がひたすら続く

途中トイレもないから、スタート前に済ませておくのが鉄則。

ある程度登ると、振り返った景色に癒される。中禅寺湖が見えてくると「がんばって登ってきてよかった」と思える瞬間。

登るにつれて広がる景色
登るにつれて広がる景色

今シーズン初の霜柱を発見。11月の男体山はもう冬の入り口だなぁ。

今シーズン初の霜柱
今シーズン初の霜柱

八合目〜山頂(約45分)

八合目付近に到着。体力はもうほとんど残ってない💦

八合目付近に到着
八合目付近に到着

ふと下を見ると、雲が上がってきてる😱 予想より早い。山頂が雲に隠れる前に急がないと。

雲が上がってきた
雲が上がってきた

九合目の先で樹林帯を抜けると赤土地帯に出る。ここまで来たらあと少し。

樹林帯を抜けた先の景色
樹林帯を抜けた先の景色

山頂(9:00着)

なんとか到着! 奥宮を経て山頂へ。

そしてお待ちかね、男体山山頂の象徴大剣。実物は写真で見るより結構大きい😆 しかも鏡みたいに反射してキレイなんだよね。

山頂の奥宮に到着
山頂の奥宮に到着
男体山山頂の大剣
男体山山頂の大剣

山頂周辺では霧氷と雪が少し残っていて、晩秋と初冬が混在する不思議な景色。

霧氷が見られた
霧氷が見られた
うっすら雪が残る
うっすら雪が残る
山頂付近の絶景
山頂付近の絶景

下山(約2時間)

9:35頃に下山開始。登りであれだけ苦しめられた岩場を、今度は下る。これがまた大変。

紅葉が終わり冬支度の山
紅葉が終わり冬支度の山

11:38に登拝門まで戻ってきた。ふぅ〜、なんとか無事に下山完了。

で、靴を脱いだときに気づいた。ソールがない🤣

登りながら「なんか靴がブカブカだな」「足裏に地面の振動がダイレクトに来るな」とは思ってたんだけど、まさかソールが剥がれてたとは。道理で辛かったわけだ(笑)

なんとか下山完了
なんとか下山完了

アクセス・駐車場情報

車の場合

  • 日光宇都宮道路・清滝ICから国道120号(いろは坂)経由で約30分
  • いろは坂は紅葉シーズンや祝日は早朝から渋滞するので注意
  • 冬期(11月下旬〜4月)はいろは坂の路面凍結に注意

駐車場

駐車場台数料金備考
二荒山神社中宮祠 第1駐車場約20台無料登山口目の前・すぐ満車
二荒山神社中宮祠 第2駐車場約100台無料少し歩くが余裕あり
県営歌ヶ浜駐車場約200台無料中禅寺湖畔・徒歩10分

祝日の今回は朝から車が多くて焦ったけど、なんとか駐車場を確保できた。早朝着がおすすめ。

公共交通機関の場合

  • JR日光駅または東武日光駅から東武バス「中禅寺温泉」行きで約50分
  • バス停から二荒山神社中宮祠まで徒歩約10分
  • 登山開始は6時からなので、始発バスでは間に合わない場合がある。前泊も検討を

必要な装備

男体山は標高差1,200m超の急登が続く。岩場メインなので、それに合った装備が必要。

必須装備

装備ポイント
登山靴(ハイカット推奨)岩場が多いのでソールの硬い靴が安心。ソールの劣化は事前にチェック
レインウェア山頂付近は天気が変わりやすい
水分(1.5L以上)途中に水場・売店なし
行動食急登で体力を消耗するのでこまめに補給
ヘッドライト早朝スタートや下山遅れに備えて

僕が使っている装備

今回の男体山で痛感したのはソールの重要性。登山靴は定期的にソールの状態を確認しないとダメ。僕みたいにソールなしで登ると足裏が大変なことになる🤣

登山靴はソールの硬さがしっかりしたものを選ぶのが大事。岩場でグリップが効かないと危険だし、長時間の急登で足への負担が全然違う。

あると便利な装備

  • トレッキングポール:急登の登り下りで膝の負担を軽減。特に下山時に助かる
  • ゲイター:赤土区間で靴の中に砂利が入るのを防げる

ソールの大切さを学んだ山行

今回の男体山で一番の思い出は、間違いなくソール事件(笑)

登ってる途中から「なんか足裏に地面の衝撃がすごい」「靴がブカブカする」と思ってたんだけど、まさかソールが完全に剥がれてるとは思わなかった。

教訓として、登山靴は出発前にソールの状態を必ずチェックしよう。特に何年も使っている靴は、見た目は大丈夫でもソールの接着が劣化していることがある。

でも、ソールなしでも登って降りてこれたんだから、人間の体って意外とタフかも✌️

午前中に下山できたので、このあとレンタカーを走らせてもう一座チャレンジすることに。ソールなしのままだけど(笑)


まとめ|男体山に挑戦する人へ

男体山は標高差1,200m超、ほぼ岩場の急登という体力勝負の山。でも山頂の大剣と中禅寺湖の絶景は、その苦しさに見合うだけの価値がある。

二荒山神社ピストンが向いている人:

  • 体力に自信がある人(急登が延々と続く)
  • 日帰りでサクッと百名山を踏みたい人
  • 修行系の山が好きな人

注意が必要な人:

  • 膝が弱い人(下山の岩場が長い)
  • トイレが近い人(途中にトイレなし)

入山は6時から。入山料1,000円を忘れずに。早朝スタートで午前中に山頂を踏めれば、午後の雲が上がる前に絶景を楽しめる。


よくある質問(男体山 Q&A)

Q. 男体山の難易度は?

技術的な難しさはそこまでないけど、体力的にはキツい。標高差1,200m超の急登が延々と続くので、普段から登山をしている中級者以上向け。岩場歩きに慣れていれば問題ない。

Q. 男体山の登山適期は?

5月5日〜10月25日が二荒山神社の開山期間。この期間外は原則入山できない(※年によって変動あり)。紅葉は10月上旬〜中旬が見頃。11月上旬は紅葉終盤で霜柱や初雪の可能性もある。

Q. 二荒山神社ピストンのコースタイムは?

標準コースタイムは登り約3時間30分、下り約2時間30分の計6時間程度。僕は5時間26分で往復した。健脚なら5時間前後で回れる。

Q. 男体山に初心者でも登れる?

正直、登山を始めたばかりの人にはおすすめしない。標高差が大きく、岩場の急登が長いので、まずは他の山で体力をつけてからチャレンジするのがいい。日光周辺なら太郎山や社山あたりで練習するのもあり。


登山をもっと安全に楽しむために

男体山は急登が長く、岩場での転倒リスクもある。安全対策はしっかりしておきたい。

  • 登山届:二荒山神社で入山時に提出する仕組みなので、ここは自動的にクリア。ただしオンラインでの事前提出(コンパス等)も併用しておくと安心
  • 登山保険:登山保険に入っておくと安心。年間数千円で遭難時の捜索費用もカバーされるものがある。男体山は急登で転倒リスクもあるから、万が一に備えておきたい
  • ガイド付き登山:男体山が不安な人は、ガイドツアーという選択肢もある。特に初めての百名山チャレンジなら、経験者と一緒に登るのが安心

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では、またどこかのお山で👋


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