男体山、一言でいうと修行。
岩、岩、岩。ひたすら登る。平らなところなんてほぼない。しかも今回、下山してから気づいたんだけど、靴のソールがなくなってた🤣 どおりで足裏に地面の衝撃がダイレクトに来てたわけだ。
そんなハプニングだらけの男体山だったけど、山頂の大剣と中禅寺湖の絶景は最高だった。
この記事でわかること
- 男体山・二荒山神社ルートのコース詳細と所要時間
- 入山料1,000円の受付と登山届の流れ
- 岩場メインの急登をどう攻略するか
- 山頂の大剣と霧氷・絶景の様子
- アクセス・駐車場・必要装備の情報
登山データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 山名 | 男体山(2,486m) |
| ルート | 二荒山神社ピストン |
| 日程 | 2021年11月3日(水)日帰り |
| 行動時間 | 5時間26分 |
| 距離 | 7.3km |
| 累積標高 | 登り1,204m / 下り1,208m |
| 天気 | 晴れ(午後から雲) |

二荒山神社ピストンを選んだ理由
もともと別の山に行く予定だったんだけど、夜中に天気予報を確認したら曇り&強風に変わってた💦
「どこか天気のいいとこないかなぁ」と探してたら、男体山が晴れ予報。急遽レンタカーを借りて日光へ向かうことに。
男体山の登山ルートは基本的に二荒山神社からのピストン一択。入山は6時からで、受付で入山料1,000円を払ってお守りをもらってからスタートする。

コース詳細|時間帯ごとのレポート
二荒山神社〜三合目(約45分)
6時の開門と同時にスタート。登山届を書いて、入山料1,000円を払い、お守りを受け取る。

門をくぐると、いきなり階段が登場😱 これがなかなかキツい。朝イチの体にはこたえる。


なんとか三合目に到着。すでに結構疲れた😅

三合目〜四合目・舗装路区間(約15分)
三合目からはしばらく舗装路を歩く。ここで少し体力を回復できるのがありがたい。

でも、この先に待っているのが本番。四合目からの登山道が始まると…

四合目〜八合目・岩場の急登(約1時間20分)
ここからが男体山の本領発揮。岩、岩、岩。とにかく岩場の急登が続く。平らなところなんてほぼない。これは修行だわ🤣

途中トイレもないから、スタート前に済ませておくのが鉄則。
ある程度登ると、振り返った景色に癒される。中禅寺湖が見えてくると「がんばって登ってきてよかった」と思える瞬間。

今シーズン初の霜柱を発見。11月の男体山はもう冬の入り口だなぁ。

八合目〜山頂(約45分)
八合目付近に到着。体力はもうほとんど残ってない💦

ふと下を見ると、雲が上がってきてる😱 予想より早い。山頂が雲に隠れる前に急がないと。

九合目の先で樹林帯を抜けると赤土地帯に出る。ここまで来たらあと少し。

山頂(9:00着)
なんとか到着! 奥宮を経て山頂へ。
そしてお待ちかね、男体山山頂の象徴大剣。実物は写真で見るより結構大きい😆 しかも鏡みたいに反射してキレイなんだよね。


山頂周辺では霧氷と雪が少し残っていて、晩秋と初冬が混在する不思議な景色。



下山(約2時間)
9:35頃に下山開始。登りであれだけ苦しめられた岩場を、今度は下る。これがまた大変。

11:38に登拝門まで戻ってきた。ふぅ〜、なんとか無事に下山完了。
で、靴を脱いだときに気づいた。ソールがない🤣
登りながら「なんか靴がブカブカだな」「足裏に地面の振動がダイレクトに来るな」とは思ってたんだけど、まさかソールが剥がれてたとは。道理で辛かったわけだ(笑)

アクセス・駐車場情報
車の場合
- 日光宇都宮道路・清滝ICから国道120号(いろは坂)経由で約30分
- いろは坂は紅葉シーズンや祝日は早朝から渋滞するので注意
- 冬期(11月下旬〜4月)はいろは坂の路面凍結に注意
駐車場
| 駐車場 | 台数 | 料金 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 二荒山神社中宮祠 第1駐車場 | 約20台 | 無料 | 登山口目の前・すぐ満車 |
| 二荒山神社中宮祠 第2駐車場 | 約100台 | 無料 | 少し歩くが余裕あり |
| 県営歌ヶ浜駐車場 | 約200台 | 無料 | 中禅寺湖畔・徒歩10分 |
祝日の今回は朝から車が多くて焦ったけど、なんとか駐車場を確保できた。早朝着がおすすめ。
公共交通機関の場合
- JR日光駅または東武日光駅から東武バス「中禅寺温泉」行きで約50分
- バス停から二荒山神社中宮祠まで徒歩約10分
- 登山開始は6時からなので、始発バスでは間に合わない場合がある。前泊も検討を
必要な装備
男体山は標高差1,200m超の急登が続く。岩場メインなので、それに合った装備が必要。
必須装備
| 装備 | ポイント |
|---|---|
| 登山靴(ハイカット推奨) | 岩場が多いのでソールの硬い靴が安心。ソールの劣化は事前にチェック |
| レインウェア | 山頂付近は天気が変わりやすい |
| 水分(1.5L以上) | 途中に水場・売店なし |
| 行動食 | 急登で体力を消耗するのでこまめに補給 |
| ヘッドライト | 早朝スタートや下山遅れに備えて |
僕が使っている装備
今回の男体山で痛感したのはソールの重要性。登山靴は定期的にソールの状態を確認しないとダメ。僕みたいにソールなしで登ると足裏が大変なことになる🤣
登山靴はソールの硬さがしっかりしたものを選ぶのが大事。岩場でグリップが効かないと危険だし、長時間の急登で足への負担が全然違う。
あると便利な装備
- トレッキングポール:急登の登り下りで膝の負担を軽減。特に下山時に助かる
- ゲイター:赤土区間で靴の中に砂利が入るのを防げる
ソールの大切さを学んだ山行
今回の男体山で一番の思い出は、間違いなくソール事件(笑)
登ってる途中から「なんか足裏に地面の衝撃がすごい」「靴がブカブカする」と思ってたんだけど、まさかソールが完全に剥がれてるとは思わなかった。
教訓として、登山靴は出発前にソールの状態を必ずチェックしよう。特に何年も使っている靴は、見た目は大丈夫でもソールの接着が劣化していることがある。
でも、ソールなしでも登って降りてこれたんだから、人間の体って意外とタフかも✌️
午前中に下山できたので、このあとレンタカーを走らせてもう一座チャレンジすることに。ソールなしのままだけど(笑)
まとめ|男体山に挑戦する人へ
男体山は標高差1,200m超、ほぼ岩場の急登という体力勝負の山。でも山頂の大剣と中禅寺湖の絶景は、その苦しさに見合うだけの価値がある。
二荒山神社ピストンが向いている人:
- 体力に自信がある人(急登が延々と続く)
- 日帰りでサクッと百名山を踏みたい人
- 修行系の山が好きな人
注意が必要な人:
- 膝が弱い人(下山の岩場が長い)
- トイレが近い人(途中にトイレなし)
入山は6時から。入山料1,000円を忘れずに。早朝スタートで午前中に山頂を踏めれば、午後の雲が上がる前に絶景を楽しめる。
よくある質問(男体山 Q&A)
Q. 男体山の難易度は?
技術的な難しさはそこまでないけど、体力的にはキツい。標高差1,200m超の急登が延々と続くので、普段から登山をしている中級者以上向け。岩場歩きに慣れていれば問題ない。
Q. 男体山の登山適期は?
5月5日〜10月25日が二荒山神社の開山期間。この期間外は原則入山できない(※年によって変動あり)。紅葉は10月上旬〜中旬が見頃。11月上旬は紅葉終盤で霜柱や初雪の可能性もある。
Q. 二荒山神社ピストンのコースタイムは?
標準コースタイムは登り約3時間30分、下り約2時間30分の計6時間程度。僕は5時間26分で往復した。健脚なら5時間前後で回れる。
Q. 男体山に初心者でも登れる?
正直、登山を始めたばかりの人にはおすすめしない。標高差が大きく、岩場の急登が長いので、まずは他の山で体力をつけてからチャレンジするのがいい。日光周辺なら太郎山や社山あたりで練習するのもあり。
登山をもっと安全に楽しむために
男体山は急登が長く、岩場での転倒リスクもある。安全対策はしっかりしておきたい。
- 登山届:二荒山神社で入山時に提出する仕組みなので、ここは自動的にクリア。ただしオンラインでの事前提出(コンパス等)も併用しておくと安心
- 登山保険:登山保険に入っておくと安心。年間数千円で遭難時の捜索費用もカバーされるものがある。男体山は急登で転倒リスクもあるから、万が一に備えておきたい
- ガイド付き登山:男体山が不安な人は、ガイドツアーという選択肢もある。特に初めての百名山チャレンジなら、経験者と一緒に登るのが安心
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では、またどこかのお山で👋



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