櫛形山・裸山|南アルプスの大パノラマに感動!池の茶屋林道から周回コース

またまたズーム笑 200名山
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アイキャッチ画像 - 裸山から望む南アルプス
アイキャッチ画像 – 裸山から望む南アルプス

東に富士山、西に南アルプス。そんな贅沢な登山道があるって知ってた?

山梨県の櫛形山・裸山は、標高2,000m級なのに登山口が高いおかげで累積標高差635mとお手軽。それでいて、目の前に北岳をはじめとした南アルプスがドーンと広がる。裸山の山頂で出会った人と、あまりの絶景に1時間近くも山の話をしてしまったくらい(笑)


この記事でわかること

  • 池の茶屋林道登山口からの周回コースの詳細
  • 櫛形山と裸山、それぞれの山頂の雰囲気
  • 北岳展望デッキの絶景ポイント
  • 駐車場・トイレ・アクセス情報
  • 11月下旬の気温と服装の注意点

登山データ

項目 データ
山名 櫛形山・裸山
ルート 池の茶屋林道登山口から周回
日程 2024年11月24日(日)日帰り
行動時間 4時間03分
距離 9.3km
累積標高 登り635m / 下り640m
天気 晴れ
駐車場の様子。8時でも半分も埋まっていない
駐車場の様子。8時でも半分も埋まっていない

池の茶屋林道ルートを選んだ理由

櫛形山にはいくつかルートがあるけど、池の茶屋林道からだと登山口の標高が高くて、効率よく周回できる。東に富士山、西に南アルプスという両方向の展望を楽しめるのもこのルートの魅力。

ただし、登山口までの道が狭い。これがなかなかの曲者で、運転だけで結構疲れる💦

登山口。防獣ネットが設置されている
登山口。防獣ネットが設置されている

コース詳細|時間帯ごとのレポート

池の茶屋林道登山口〜櫛形山(約50分)

8時半すぎにスタート。駐車場の気温はなんと0℃🥶 11月下旬の2,000m付近、舐めたらあかん。

歩き始めてすぐ、防獣ネットがあちこちに。鹿が多いエリアみたい。

霜が降りた登山道
霜が降りた登山道
少し登ると南アルプスの山並みが見える
少し登ると南アルプスの山並みが見える

少し登ると、左手に南アルプスの山々がズラリと並ぶ。右手には富士山。なんて贅沢な登山道なんだろう。

登山道から望む富士山
登山道から望む富士山

9時15分、櫛形山の山頂に到着。ただ、正直に言うと展望はイマイチ。木々の隙間から富士山が見える程度。山頂標識で写真だけ撮って、先へ進む。

櫛形山の山頂標識
櫛形山の山頂標識
木々の間からかろうじて見える富士山
木々の間からかろうじて見える富士山

櫛形山〜裸山(約1時間20分)

櫛形山から先の登山道がまた良い雰囲気。

気持ちのいい登山道
気持ちのいい登山道

しばらく歩くと、目の前に裸山が見えてきた。そしてその奥には南アルプス。

裸山と南アルプス
裸山と南アルプス
南アルプスをズーム
南アルプスをズーム
さらにズーム。山肌がくっきり
反対側には富士山。山肌がくっきり

裸山 山頂(10:50着)

裸山の山頂は名前の通り、木がなくて開放感がすごい。目の前に南アルプスが壁のように広がっている。

北岳の山肌に雪がついていて、まるで生クリームみたい🍰

雪をまとった南アルプス。生クリームのよう
暫くすると雲をまとった富士山。富士山の生クリームかけ

ここで隣にいた方と話が弾んでしまった。南アルプスの話、百名山の話…。後からログを見たら、なんと1時間近く話し込んでいた😅 それくらい、この山頂は居心地がいい。

裸山〜北岳展望デッキ(約1時間半)

裸山を後にして、さらに先へ。避難小屋を過ぎ、木道を渡る。

途中にある避難小屋
途中にある避難小屋
木道が整備されている
木道が整備されている

このあたりは苔やサルオガセ(とろろ昆布みたいなやつ)がびっしり。森の雰囲気がガラッと変わる。

サルオガセが垂れ下がる森
サルオガセが垂れ下がる森
苔むした登山道
苔むした登山道

ただ、日陰は本当に寒い。日が当たるところはポカポカなんだけど、影に入ると一気に冷える。

日陰は寒々しい
日陰は寒々しい
日向は暖かい
日向は暖かい

そしてここからが地味にキツい。登っている以上にどんどん下っていく。つまり、帰りは登り返しが待っている…🙂‍↕️

どんどん下っていく登山道
どんどん下っていく登山道

案の定、帰りの登り返しはなかなかの修行。時々見える南アルプスで気を紛らわしながら歩く(笑)

登り返し中に見える南アルプス
登り返し中に見える南アルプス

そしてたどり着いた北岳展望デッキ。ここがまた素晴らしい。

北岳展望デッキ
北岳展望デッキ
デッキからの南アルプスの眺望
デッキからの南アルプスの眺望

これで終わりかと思いきや、さらに先にもビューポイントが。

南アルプスの大パノラマ。感動
南アルプスの大パノラマ。感動

南アルプス、すごいなぁ。何度見ても感動する✨

下山(約30分)

あとはゆったりとした下り坂を歩いて、12時41分に無事下山。

穏やかな下山道
穏やかな下山道
無事に下山
無事に下山

アクセス・駐車場情報

車の場合

  • 池の茶屋林道を使ってアクセス
  • 注意:林道が狭い! 対向車が来るとすれ違いに苦労する区間あり。運転に自信がない人は覚悟が必要
  • 冬期は林道が閉鎖される場合あり(事前に確認を)

駐車場

駐車場 料金 備考
池の茶屋林道駐車場 無料 仮設トイレあり

8時の時点で半分も埋まっていなかった。人気の山だけど、駐車場が満車で困ることは少なそう。


必要な装備

11月下旬で朝8時の気温が0℃。防寒対策は必須。

必須装備

装備 ポイント
防寒着 朝は0℃、日陰も寒い。フリースやダウンは必携
手袋 指先が冷えるので厚手のものを
登山靴 霜で滑りやすい箇所あり。ソールのグリップ重要

あると便利な装備

  • 保温ボトル:山頂で温かい飲み物があると最高
  • カメラ(望遠レンズ):南アルプスをズームで撮りたくなる

感想|裸山は名前に負けない絶景の山

正直、櫛形山単体だと展望がイマイチで物足りないかもしれない。でも裸山まで足を延ばすと世界が変わる。

目の前にドーンと広がる南アルプス。北岳、間ノ岳、農鳥岳…。3,000m級の山々がこれほど近くに見える場所はそうそうない。

そして登山道自体も変化に富んでいて飽きない。霜の降りた森、苔むしたエリア、サルオガセが垂れ下がる幻想的な区間。一つの山でいろんな表情を楽しめる。

山頂で1時間も話し込んでしまったのが何よりの証拠。それくらい、ずっと居たくなる山だった。

下山後の温泉。冷えた体に最高
下山後の温泉。冷えた体に最高

まとめ|櫛形山・裸山に挑戦する人へ

行動時間4時間、距離9.3kmと日帰りにちょうどいい山。南アルプスの展望を手軽に楽しみたいなら、ここは本当におすすめ。

この周回コースが向いている人:
– 南アルプスの絶景を手軽に楽しみたい
– トレッキング感覚で歩きたい
– 富士山と南アルプスの両方を見たい

注意したいポイント:
– 登山口までの林道が狭い(運転注意)
– 日陰と日向の気温差が大きい(レイヤリング大事)
– 裸山から先はアップダウンがある(体力に余裕を持って)

冷えた体を温泉で温めて帰る。完璧な日帰り登山プランだと思う♨️


よくある質問(FAQ)

Q. 櫛形山と裸山、どちらがおすすめ?

断然、裸山。櫛形山の山頂は展望が限られるけど、裸山は360度の大パノラマ。南アルプスが目の前に広がる絶景は一見の価値あり。

Q. 池の茶屋林道の道路状況は?

狭い区間が多く、対向車とのすれ違いに注意が必要。運転が不安な人は早朝に行くと対向車が少なくて安心。冬期は閉鎖される場合があるので事前確認を。

Q. 駐車場にトイレはある?

仮設トイレあり。登山道上にはトイレがないので、駐車場で済ませておくのがおすすめ。

Q. コースの難易度は?

登山道はよく整備されていて歩きやすい。ただし裸山から先はアップダウンがあるので、帰りの登り返しに備えて体力配分を。初心者でもゆっくり歩けば問題ない。

Q. 所要時間はどれくらい?

周回コースで4〜5時間が目安。ただし裸山の山頂は居心地がよすぎて長居してしまうかも(笑)


では、またどこかのお山で👋

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