はじめに
今回は少し時間を遡って、過去に登った百名山を紹介していきます。
第1弾は「登っていそうで登っていなかった」立山
(登山日:2024年10月26日)
今回わかったこと
- 室堂までは観光ルートだけど、登り始めれば本格的な山
- 大汝山〜真砂岳〜別山の稜線は必見!
- みくりが池温泉泊は心も体も癒やされる贅沢プラン
実は、当初は劔岳から立山へ抜けて“激下り回避ルート”を考えていたんですが、気づけば山小屋の営業も終了😅
(今思えば、行こうと思えば行けたんだけどね…笑)
というわけで今回は、立山観光を兼ねたご褒美登山。
久しぶりに「小屋泊まりの贅沢」を味わってきました✨
アクセスとルート
立山駅からケーブルカーで美女平へ。
さらにバスで室堂ターミナルへ向かいます。
途中では観光案内のような車内アナウンスもあり、ちょっとした観光気分🎵
室堂ターミナルの標高は約2,450m。
一気に高度を上げるので、高山病には注意!
ここから登山スタート。
整備された登山道を進み、まずは雄山を目指します。
雄山〜大汝山〜別山へ
最初は緩やかでも、途中から急登に。
でもそのぶん景色は最高!!
途中には赤と黄色の目印(赤=上り、黄色=下り)があり、ちょっとした遊び心も。
雄山山頂からは薬師岳方面の眺めが広がります。
「いつか、ここから薬師岳へ縦走したいな」と思わせる絶景でした。
さらに進んで大汝山へ。
ここまで来ると人も減り、静かな稜線歩きが始まります。
見えてきた稜線が「歩きたい!」とワクワクするほど美しく、
気づけばあっという間に大汝山に到着。
そして、真砂岳への稜線歩きがまさに“ご褒美”。
風も穏やかで、立山らしい広がりのある景観に包まれました。
そこから別山へ。
振り返ると歩いてきた稜線が絵のようで、
進行方向にはドーンと迫る劔岳。
昔の人が「地獄」を想像したというのも納得です…。
小屋泊の贅沢時間
別山から剣御前小舎へ。
当然ながらこの時期はすでに小屋は閉まっていましたが、
「ここに泊まって劔岳に挑むのは…ちょっとハードかな😅」と実感。
その後、雷鳥荘方面へ長い下り。
さらに登り返して、今夜の宿「みくりが池温泉」へ。
ここは“山小屋”というよりほぼホテル級!
温泉・ビール・ケーキ、そして沈む夕日…。
雷鳥さんまで姿を見せてくれて、
まさに“立山のご褒美タイム”でした🫶
下山後の余韻
翌日は弥陀ヶ原を散策して、少し早い秋を満喫。
紅葉も終わりかけながら、風の香りに季節の移ろいを感じました。
今シーズンのアルプス登山は、これでひと区切り。
…と言いつつ、どこかまだ行きそうな気もするけどね😆
立山は“観光地の顔”と“本格登山の顔”をあわせ持つ不思議な山。
初心者にも上級者にも、それぞれの楽しみ方がある名山です🌿
登山データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| 登山日 | 2024年10月26日〜27日(1泊2日) |
| 行動時間 | 7時間20分(2日間合計) |
| 距離 | 16.9km |
| 累積標高(上り/下り) | 1,248m / 1,736m |
| コース定数 | 30(きつい) |
| ルート | 室堂 → 一ノ越 → 雄山 → 大汝山 → 富士ノ折立 → 真砂岳 → 別山 → 剣御前小屋 → 雷鳥沢 → みくりが池温泉(泊)→ 弥陀ヶ原散策 |
アクセス情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 出発地 | 立山駅(富山県立山町) |
| 駐車場 | 立山駅周辺に無料駐車場あり。10月は車中泊でも余裕あり |
| アクセス | 立山駅 → ケーブルカー(美女平)→ バス(室堂) |
| 所要時間 | 立山駅から室堂まで約1時間 |
| 注意点 | 始発便は時期により遅くなる。ネット予約でも始発が取れないことも |
室堂の標高は約2,450m。一気に高度を上げるので、高山病には注意。到着後すぐにハードな登りをしないよう、ペース配分を意識したい。
よくある質問(FAQ)
Q. 立山は初心者でも登れる?
雄山までなら初心者でもOK。ただし途中から急登になるので油断は禁物。大汝山〜別山の縦走は距離もあるので、ある程度の経験者向け。
Q. みくりが池温泉ってどんなところ?
山小屋というよりほぼホテル。温泉、ケーキセット、地酒まで楽しめる。窓側の部屋なら寝転びながら景色を楽しめる贅沢な空間。
Q. 立山の紅葉の見頃は?
9月下旬〜10月中旬が目安。10月下旬は終わりかけだけど、それでも稜線歩きの景色は圧巻。
Q. 雄山だけ登って帰るのはもったいない?
もったいない。大汝山から先の稜線は人も少なく、真砂岳〜別山の景色は立山のハイライト。時間と体力が許すなら、ぜひ縦走を。
これから立山に登る人へ
立山は観光地として有名だけど、雄山から先に足を伸ばせば本格的な稜線歩きが待っている。大汝山〜真砂岳〜別山の縦走路は、歩いてきた道を振り返るたびに感動する稜線。
みくりが池温泉に泊まれば、温泉に夕日に雷鳥と、ご褒美づくしの山旅になるはず。
では、またどこかのお山で👋


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