【97座目】立山 室堂から雄山・大汝山・真砂岳・別山を縦走|みくりが池温泉泊の贅沢プラン

はじめに

今回は少し時間を遡って、過去に登った百名山を紹介していきます。

第1弾は「登っていそうで登っていなかった」立山 

(登山日:2024年10月26日)


今回わかったこと

  • 室堂までは観光ルートだけど、登り始めれば本格的な山
  • 大汝山〜真砂岳〜別山の稜線は必見!
  • みくりが池温泉泊は心も体も癒やされる贅沢プラン

実は、当初は劔岳から立山へ抜けて“激下り回避ルート”を考えていたんですが、気づけば山小屋の営業も終了😅

(今思えば、行こうと思えば行けたんだけどね…笑)

というわけで今回は、立山観光を兼ねたご褒美登山

久しぶりに「小屋泊まりの贅沢」を味わってきました✨


アクセスとルート

立山駅からケーブルカーで美女平へ。

さらにバスで室堂ターミナルへ向かいます。

途中では観光案内のような車内アナウンスもあり、ちょっとした観光気分🎵

室堂ターミナルの標高は約2,450m。

一気に高度を上げるので、高山病には注意!

ここから登山スタート。

整備された登山道を進み、まずは雄山を目指します。


雄山〜大汝山〜別山へ

最初は緩やかでも、途中から急登に。

でもそのぶん景色は最高!!

途中には赤と黄色の目印(赤=上り、黄色=下り)があり、ちょっとした遊び心も。

雄山山頂からは薬師岳方面の眺めが広がります。

「いつか、ここから薬師岳へ縦走したいな」と思わせる絶景でした。

さらに進んで大汝山へ。

ここまで来ると人も減り、静かな稜線歩きが始まります。

見えてきた稜線が「歩きたい!」とワクワクするほど美しく、

気づけばあっという間に大汝山に到着。

そして、真砂岳への稜線歩きがまさに“ご褒美”

風も穏やかで、立山らしい広がりのある景観に包まれました。

そこから別山へ。

振り返ると歩いてきた稜線が絵のようで、

進行方向にはドーンと迫る劔岳。

昔の人が「地獄」を想像したというのも納得です…。


小屋泊の贅沢時間

別山から剣御前小舎へ。

当然ながらこの時期はすでに小屋は閉まっていましたが、

「ここに泊まって劔岳に挑むのは…ちょっとハードかな😅」と実感。

その後、雷鳥荘方面へ長い下り。

さらに登り返して、今夜の宿「みくりが池温泉」へ。

ここは“山小屋”というよりほぼホテル級

温泉・ビール・ケーキ、そして沈む夕日…。

雷鳥さんまで姿を見せてくれて、

まさに“立山のご褒美タイム”でした🫶


下山後の余韻

翌日は弥陀ヶ原を散策して、少し早い秋を満喫。

紅葉も終わりかけながら、風の香りに季節の移ろいを感じました。

今シーズンのアルプス登山は、これでひと区切り。

…と言いつつ、どこかまだ行きそうな気もするけどね😆


立山は“観光地の顔”と“本格登山の顔”をあわせ持つ不思議な山。

初心者にも上級者にも、それぞれの楽しみ方がある名山です🌿


登山データ

項目データ
登山日2024年10月26日〜27日(1泊2日)
行動時間7時間20分(2日間合計)
距離16.9km
累積標高(上り/下り)1,248m / 1,736m
コース定数30(きつい)
ルート室堂 → 一ノ越 → 雄山 → 大汝山 → 富士ノ折立 → 真砂岳 → 別山 → 剣御前小屋 → 雷鳥沢 → みくりが池温泉(泊)→ 弥陀ヶ原散策

アクセス情報

項目詳細
出発地立山駅(富山県立山町)
駐車場立山駅周辺に無料駐車場あり。10月は車中泊でも余裕あり
アクセス立山駅 → ケーブルカー(美女平)→ バス(室堂)
所要時間立山駅から室堂まで約1時間
注意点始発便は時期により遅くなる。ネット予約でも始発が取れないことも

室堂の標高は約2,450m。一気に高度を上げるので、高山病には注意。到着後すぐにハードな登りをしないよう、ペース配分を意識したい。


よくある質問(FAQ)

Q. 立山は初心者でも登れる?

雄山までなら初心者でもOK。ただし途中から急登になるので油断は禁物。大汝山〜別山の縦走は距離もあるので、ある程度の経験者向け。

Q. みくりが池温泉ってどんなところ?

山小屋というよりほぼホテル。温泉、ケーキセット、地酒まで楽しめる。窓側の部屋なら寝転びながら景色を楽しめる贅沢な空間。

Q. 立山の紅葉の見頃は?

9月下旬〜10月中旬が目安。10月下旬は終わりかけだけど、それでも稜線歩きの景色は圧巻。

Q. 雄山だけ登って帰るのはもったいない?

もったいない。大汝山から先の稜線は人も少なく、真砂岳〜別山の景色は立山のハイライト。時間と体力が許すなら、ぜひ縦走を。


これから立山に登る人へ

立山は観光地として有名だけど、雄山から先に足を伸ばせば本格的な稜線歩きが待っている。大汝山〜真砂岳〜別山の縦走路は、歩いてきた道を振り返るたびに感動する稜線。

みくりが池温泉に泊まれば、温泉に夕日に雷鳥と、ご褒美づくしの山旅になるはず。

では、またどこかのお山で👋

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